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★1話 ページ2

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桂sind



その日

町の中を歩いていると…

真選組に見付かってしまった。




「かぁぁつらぁぁ!!」

「お縄につきやがれぇ!」




相変わらずうるさい連中だと思いつつ、逃げ回る。




一先ず路地に隠れた。





桂「ここなら…」


「見つからないと思った?」



桂「!?」



戦闘体勢になり、声がした方を振り返る。






だが、相手を見た途端に体が静止した。





.





.







桂「お前は……」






.






貴「くらえぇ!」



桂「え゙…」






ドカッ!!







この一撃が、かなり効いたみたいだ。


頭に走る激痛と、目の前がチカチカと光りながら





俺は倒れてしまった。

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綺羅(プロフ) - Misiaさん» それです。誤字ですね。すみませんでした。 (2016年7月31日 2時) (携帯から) (レス) id: 803f05d847 (このIDを非表示/違反報告)
Misia - 各話冒頭に書いてあるsindとは、sideのことでしょうか、、?? (2016年7月31日 0時) (レス) id: 1341ec82d5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:綺羅 | 作成日時:2015年2月7日 19時

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