第41訓 次の日、めっちゃ滑る→ ページ36
緋由side
貴「ちょいちょいちょい。一時休戦にしよう。全然話が見えてこない。」
?「……まあいい。しっていても何れは死ぬ事になるだろうからな。」
何言ってんだ、この子。
買い出しの途中なんよ?
あー、早く帰りたい。まいえんじぇる(神楽)に会いたいー!!
?「お前の家は佐倉鬼の子孫の家系だろ?」
貴「まあ、うん…」
秘密なんだけど知ってるならいいや。
明かそ。
貴「それが…何?」
?「私の兄は攘夷戦争で天人と戦っていた。」
攘夷戦争ってたしか…外国と日本が戦った戦争だよね?
あ、江戸時代だから外国人は天人なのか…?(違う)
?「そこで、天人勢に付いていたというか、どちらでもなかったのが佐倉鬼等の鬼族だ。」
貴「はぁ…。」
やっぱり、私の先祖鬼だったんだ。
すげーな。
私、鬼の血入ってんだー!
でも、どっちでもないってどゆことや。
お騒がせやな。
日本勢に入っとけよ。
?「その時に、兄は
銀音さん…?
なんか銀ちゃんに似てるな。(第2章参照 見てみてね!)
ってか、律花ちゃんの兄様にまで迷惑かけてたんかい。
迷惑かけすぎな先祖やわ。
貴「あのぅ…その代の名前って分ったりします…?」
吉我さんだったらドンピシャ
?「銀音さんは きが と言っていた。」
貴「ああああああああ〜やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃ〜」
その人もはや伝説だよ。
何回寝るときに聞かされたことか。
攘夷戦争って聞いてたの本当だったあああああああ〜
________
通称
『35代目吉我の伝説』
35代目 佐倉 吉我
佐倉家に伝わっている中で一番有名な人物。
攘夷戦争に参加し、他の鬼族からも信頼?を集めていた。
言うところの初代よりも有名になっちゃった人。
いずれちょっと出てきます。
※緋由ちゃんは52代目です。
51代目が早く死んでしまった為、50代目に育てられた。
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自己満者 - 自分の書いたの、読み直してみたけど、ぁぁぁぁぁぁぁとかぉぉぉぉぉぉぉとか、多くない? (2019年10月22日 10時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うゆに塩湖 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時:2019年8月2日 17時