鬼の子孫が死ぬ時は【銀魂】

第２１訓 友達の家って涼しい ページ21

神威 side

貴「うおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！すっっげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」

全−貴(可愛いなぁ)

ターミナルに来た俺達。
早速ターミナルを崇め始めた緋由。
可愛すぎじゃん

楽「早く行こうヨ！」

と、神楽が緋由の手を引いた

貴「え、あのさ、これって、契約書とか書かなくていいの？」
全−貴「「「「「「「はあ？」」」」」」」

貴「私のいた時代はロケット乗るとき、死んだらアレだから契約書書かないといけないようになって
　 た様な…？」
土「お前はもう、死んでるんだから、大丈夫だろ。」
貴「そうズバッと言われると、なんか………。もう少し、オブラートに包めよ。」
沖「そうだそうだ、オブラートに包まれて死ね土方。」
土「おめーは違うだろ！！」

楽「兎に角行こうヨ。」

ナイス神楽！喧嘩に繋がりそうなところをよく止めてくれた！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿
緋由side

色々な身体検査を受けて、やっと宇宙船に乗ることができた。
宇宙船って、新幹線みたいで、座席が並んでた。

貴「すごいよ……、宇宙に行けるんだよ………！！」

多分、人類初(一般人のなかで)の宇宙行くよ！
あと、ロケットでも行かないから、そっちでも人類初かな！？

アナウンス「まもなく、出発致します。シートベルトをしっかり締めて、もう少しお待ち下さい。」

あと少し、あと少し、あと少しで、宇宙に行ける！！！！！


銀「緋由、感動しすぎだっつーの。」

超大事なお知らせ→←第２０訓 やっと２０訓きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す