12話-【土方】 リク:咲夜さん ページ14
土方side
土「オヤジ、いつもの」
オ「ヘイ」
貴「おじさん！いつものちょうだい」
オ「あいよ」
どんっ！と置かれた二つのどんぶりの中には、同じものが入っていた。
貴「いっただーきまーす！！」
土「....いただきます」
ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ...
土「あ、あの..もしかして、マヨネーズ好きですか？」
それが、俺がAを知るきっかけとなった。
数日後
ピンポーン
俺は万事屋に来ていた。
土「おい、万事屋。ここにAって奴来てねぇか？」
銀「A？多串くん、Aの知り合いだったの？」
土「あーいや、知り合いって程じゃねぇけど...まあ一回話したことがあってな」
銀「ふーん。....Aー！多串くんが呼んでんぞー」
貴「多串...？誰それ」
土「あっ...」
万事屋の中からAが出てきた。
オヤジに聞いといて良かった...
オヤジから、彼女の名前はAで、あのチャイナ娘と仲がいいためによくここに来ているということを教えてもらった。
貴「....あ、この前のマヨ侍さん！！あなた、多串さんっていうんですか」←
土「いや......俺の名前は土方だ。万事屋、お前のせいでAが変な勘違いしちまったじゃねぇか」
貴「え？なんで私の名前知ってるんですか？」
土「あの時オヤジにお前のことを色々と聞いてな、それからずっとAにもう一度会いたかったんだ」
貴「へ？！それって...」
土「一目惚れしたんだ、お前に。それから話してくうちにAがすごく優しいことを知って、もっと好きになった」
貴「あ、あの//わ、私もあの時からずっと土方さんのこと気になってて、それで....」
赤くなりながらAがそこまで言うと、俺はAの手の甲に口付けた。
土「これからもよろしくな、A」
貴「は、はい..///」
お互い赤くなりながら見つめ合っていると、
銀「あのー...銀さんがいること忘れてません？」
貴「うるさいわよ、銀さん(殺)」
銀「(殺)って何！？ものっそい怖いんですけど！！」
貴「何か言ったかしら？」
銀「い、いえ....」
Aは優しいけれど、万事屋だけには怖いということもわかりました。←
--------------------
作者から♪
純愛って、年中無休で頭の中がベッドの上な作者にはすごく難しかったです。←
ご期待にそえなかったらほんとにすいません....
リクありがとうございました！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
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リス(プロフ) - た、高杉さんのキャラがww (2015年12月21日 23時) (
レス) id: 0ed466fe1d (このIDを非表示/違反報告)
夜璃ちゃん(プロフ) - たかねさん» わかりました！沖土ですね(^q^)←なんか違うw 沖田しゃんと土方しゃんですね(bﾟ∀ﾟ)b←正解 (2013年9月29日 16時) (携帯から) (レス) id: 7893b5f40c (このIDを非表示/違反報告)
たかね - 【リクエスト】沖田と土方に犯 されるって言うのをお願いできますか？ 甘めでほんのちょっっっと裏が入ってる感じでお願いします！ (2013年9月29日 10時) (レス) id: 2dacf87e91 (このIDを非表示/違反報告)
愛楽 - たったた高杉さぁぁんん！キャラ崩壊……ものすごく面白かったです！爆笑しましたw (2013年9月26日 18時) (レス) id: 828dc3846d (このIDを非表示/違反報告)
愛楽 - そうなの？私は書いてくれるなら何でも大丈夫！ がんばれ！！ (2013年9月11日 9時) (レス) id: 828dc3846d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜璃ちゃん | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yoruchan/
作成日時：2013年6月12日 18時
