【銀魂】真選組の12歳の少女は...！

第103話　平和はいつか戻るもの ページ9

Aside
その後、全員で浪士達を斬り、
全員、ブタ箱行きにした私達。

A「平和はいつか戻る.....か」

昔、お父さんが言っていた言葉



『A今は平和ではないが、』

『平和はいつか戻るものだよ』

『だからこの争いが終わったら、』

______一緒に楽しい人生をみんなで歩もう_______







A「お父さん.........」

A「私はこの国を守ってみせるから......」

A「お父さんは、私を見守っていてね.......」



『総ちゃんをよろしくね』

『私は、貴方のお姉さんだからね』

『いつでも、帰って来ていいのよ？』



A「ミツバさん.......」

A「私は、総悟君も守ってみせます......！」

私は、大切な人を守ってみせる.......

A「だから........」

安心してね.........

A「もうこれ以上、大切な人は殺させないから.....！」

私は、空で光る月に誓った

いや、ミツバさんやお父さん、お母さん、親友に誓った

その後に悲しみ、怒り、後悔、恐怖が襲ってくることも知らずに

そして、

？？「A.........」

誰かに見られているとも.......

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