【銀魂】土方さんのお姉さんは理想の姐さん2

コンビニは24時間営業、素晴らし程ブラック(？) ページ25

Noside



沖田｢あ、姐さん！俺も行きやす！｣

貴方｢あら、そう？｣

沖田｢ファミア行きやしょうぜ！｣

土方｢ならファミアのチキン買ってきてくれ、マヨネーズも！2本！｣

ファミアと言った瞬間、土方は即座に注文をした。

沖田｢いや注文多くないですかィ、自分で行ってこいよ土方。｣

貴方｢えぇ…マヨネーズなの？ケチャップじゃなくて？｣

沖田｢そーだそーだぁ｣←

土方｢マヨネーズ。ケチャップじゃなくてマヨネーズ。｣

貴方｢…ちっ｣

Aが舌打ちをした。



流石はケチャラーである。←？



土方｢いや姉さん!?なんで!?ごめんなさい!?｣

意味もわからずとりあえず謝る土方。

貴方｢ファミア…行こっか。｣

土方｢えっ俺空気っすか、土方総長｣←

貴方｢貴方だって土方でしょう。ややこしいわね｣

沖田｢そーだそーだぁ｣

沖田に至っては空腹すぎてなのか、
先程から適当な同調しかしていない。

普段の沖田なら
｢焼きそばパン買ってこいよォ？勿論お前の金でなァ｣
と、土方に言うだろうが
この時の沖田は空腹メーターがMAXだったのである。
仕方ないね！←？




、






、





土方｢マヨうま。マヨいちばんうま。マジうまマヨやば｣←

沖田｢土方さんさっきからマヨマヨマヨマヨ煩いでさァ｣

貴方｢ケチャップ〜ふふふっ｣←

沖田｢oh......姐さんもじゃねぇか｣←

とてもカオスな状況下に置かれている沖田であった。←


貴方｢十四郎、総悟。｣

Aが2人を真剣な声で呼ぶ。

土方・沖田｢｢なんだ？／なんですかィ？｣｣

そんな声だった為、2人も真剣な眼差しでAの方を向いた。

貴方｢…あ、そんな真面目な話じゃないんだけど…その、ちゃんと…生きて帰りましょうね。｣

沖田｢いや話が重いですぜ｣

思わず沖田がツッコミを入れる。

貴方｢あらそう？｣

土方｢あぁ、割と。｣

貴方｢ま、まぁ…あの、ね。｣

2人は固唾を飲んで次の言葉を待った。

貴方｢うーん…やっぱ、後からでいいかな。ごめん！なんでもないわ！｣

土方・沖田｢｢えっ｣｣

土方｢いや、そんな話の止め方されたら気になるわ！｣

沖田｢そうでさァ！話してくだせェよ！？｣

貴方｢ごめんって…やっぱり、みんなが集まってからにするわ。｣



2人は渋々了解した。


貴方｢てか近藤さんは？｣

沖田｢志村家に走っていきやした｣←

貴方｢えっ…ここから？遠くない？｣

土方｢俺もう知らねぇ｣←

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