検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:1,021 hit

魔法使い2『幼馴染み』 ページ4

舞歩「はぁ....」

最近はマモノも少なくなってきて

いくらかは平和だ

人が消えるという事件もないし....

舞歩「無いだけマシか....」

?「何がですか?」

舞歩「いつもいきなりだよね....『テツヤ』」

黒子「悪かったですかね?」

舞歩「いや?ただ、慣れてきたかなって」

黒子「慣れは怖いですね」

舞歩「テツヤが言う事?」

水色の髪の彼は私の幼馴染みの『黒子テツヤ』

強いて言うと、影が薄い

幼馴染みの私でもたまに驚く

まぁ慣れたが....

彼の言う通り、慣れは怖い

私達は魔法使い

テツヤは私がやった『試練』を超えた

出す試練の内容は全員同じ

自分の存在を他者に明かし、その存在を忘却魔法で忘れさせる

忘れされても自分の存在を覚えていたら、魔法使いの才能がある

そう認められたら、『魔導書』を渡す

至って簡単だ

だが、魔法が開花するのにも時期がある

人によっては時期が違う

テツヤの場合は何時でも開花することは可能だった為に私が手助けしただけだった

私?私は生まれつき

黒子「舞歩、冬翔さんが呼んでましたよ」

舞歩「マジ?じゃあテツヤも行こうよ」

黒子「はい、丁度僕も冬翔さんに用があったので」

舞歩「丁度良すぎww」

冬翔は私のもう1人の幼馴染み

私達とは1つ違い、兄の様な存在である

冬翔も魔法使いである

冬翔に試練を出したのは私だけど....

冬翔が居るのは....

屋上かな?

魔法使い3『マモノ』→←魔法使い1『結界』



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 魔法使いパロ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:志村新三 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年1月29日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。