那田蜘蛛山はなんか嫌☆ ページ3
『で,半分猪の子は何て言うの?』
?「俺は山の王!伊ノ助様だ!?覚えておけ!」
『覚えていたらねw』
炭治郎「それより,俺達は今から「那田蜘蛛山」って言う山に任務に行くんだ。日向も俺達と,任務は一緒か?」
『任務とか情報は知らないけど,炭治郎に着いてく。』
炭治郎「良し,それじゃあ行こう!」
善逸「待て!女の子を危ない所に連れて行ったら,危ないに決まってんだろ!?」
『僕強いから大丈夫!』
善逸「えっ!?…日向ちゃん強いの?」
『うん,強いよ☆』
善逸「お願いだ!?俺を守ってくれるよぉ!!」
『この三人は,愉快だなww』
3話 臭いモノにも良い所はある!!
『ん…「那田蜘蛛」ってアレ?』
炭治郎「そうみたいだな…」
ザザッ)
隊士「誰か,助けてくれ…(シュッ)っ!?まだ服に糸が繋がってたのか…折角逃げられたのに!嫌だ,助けてくれ!?」
糸が繋がってたのか。
山に飛ぶように引きずり込まれる…鬼は色んな能力が使えるみたいだ。
炭治郎「行こう!」
伊ノ助・日向「『おぉ!/うん!』」
善逸「嫌だ,行きたくないよぉ!!」
善逸(だってこの山…変な音がする。不気味だ,山が生きてるみたいに。)
炭治郎「善逸,怖いのは分かるが任務だ。さぁ,行こu「キャァー!!」
僕は急いで山を駆けて,木に「繭玉」がぶら下がっているの見つけた。
『コレ,中に生き物…人間が入ってる!?』
この傘に入ってる「日輪刀」で切り開けば…
普通の人じゃあ出られないくらい,頑丈だなww
まぁ,僕は(スッ)ってヤレば切れちゃいます☆
隊士「あっ,いっ…生きてるぞ!?服は溶けてるが,生きてる!!
君…命の恩人だ!ありがとう!!」
『それより,服を探した方が良いよ…』
ってな感じを何十回かして,助かった人も居れば手遅れだった人も居た。
すると,伊ノ助が巨大な蜘蛛と鬼がミックスした感じの鬼に首を絞められていた。
『あっ,手が滑った☆』
少しムカついたから,滅茶苦茶切り刻んだww
『伊ノ助!まぁ,大丈夫って訳じゃ無さそうだね。』
伊ノ助「俺はまだまだ戦えるぜ!?」
『あっ,じゃあ伊ノ助は西に向かいながら「繭玉」が切れ落ちてるか全部確認してきて!』
伊ノ助「おう,山の王にかかれば容易いぜ!!」
山一帯に下がってた繭玉は一応全部切り落とした筈だけど,伊ノ助が確認してくれてるから炭治郎とタンポポ君を探そう。
あっ,
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作者名:ラムネ | 作成日時:2019年11月17日 22時