かまぼこ隊と対面 ページ2
?「ん?もしかして貴方も,鬼殺隊の人ですか?」
『「うん」って言ったら嘘になるし,「違う」って言っても嘘になるし…困ったなぁw』
?「俺は鬼殺隊,階級「癸」竈門 炭治郎だ!取り敢えず話は後で聞く,君の名前は?」
『僕は夜兎だから苗字は無いけど,名前は日向だよ。』
炭治郎「日向,さっき行った話…あれはどう言う意味なんだ?」
と,まぁ『カクカクシカジカ』話した。
炭治郎「余り詳しくは分からないけど,起きたらこの山奥に居て「鬼殺隊」の隊服を着て,傘と合体した日輪刀があった。誰も居ないのに空から紙が降ってきて,この時代や「鬼殺隊」について書いてあり,その手紙の差出人が「神様」って訳か…
信じがたい話だけど,嘘の匂いがしないから本当だ…」
『嘘の匂いって何?』
炭治郎「あぁ,俺は鼻が効くから人が何を考えたりしているのか分かるんだ。」
『僕,嘘ついたらバレちゃうね☆』
炭治郎「うん,匂いですぐに分かるぞ!」
炭治郎「あっ,そう言えば日向の言ってた「夜兎」ってなんなんだ?」
『あぁ,「夜兎」って言う戦闘民族。戦闘が好きで,仕事仲間の神威も戦うのが「面白い☆」って言ってた。』
炭治郎「「戦うのが好き」って,初めて聞いたなぁ…」
『僕も少しは「面白い」とは感じてるよ☆』
ドタドタドタッ!)
?「猪突猛進!猪突猛進!?」
?「オイお前…俺様と戦え!!」
炭治郎「辞めるんだ伊ノ助!日向がポカーンってしてるだろ!?」
?「オイ,誰だよこの可愛い子!?」
?「もう俺と結婚して下さい!!」
炭治郎「善逸!どこまで恥を晒すんだ!?」
善逸「酷い!お前,こんな可愛い子とイチャイチャしてその言いようはないだろ!?」
『んーと…誰?』
善逸「俺は我妻 善逸です!俺と結婚してくだs「辞めるんだ善逸!?」
『僕,結婚しないし出来ないから☆』
善逸「えぇぇぇ!!!そんなぁぁぁ!!」
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作者名:ラムネ | 作成日時:2019年11月17日 22時