真選組の薬屋さんは愛され過ぎて狙われる 第参錠目。【銀魂】

未知の一錠目。 ページ35

「……………え、総悟に十四郎？…………なんで、お前ら」

沖田「A、なのか？」

「お、おう」

私は少し戸惑いながら頷いた。

なんでコイツらがここに居るんだ………

だって、コイツらはもう…………

土方「てか俺のことサラッと蹴るな。そして服を着ろ服をｫｫｵｵｵｵ！！」

「うっせぇ黙っとけや」

私は十四郎の金的を狙ったがはずしたか。

「服？別にいいだろ」

土方「よくねぇ、白衣の下下着じゃねぇか、丸見えだろーが」

「ゴタゴタうっせぇ。大体なんで十四郎達いんだよ」

なるべく平静を装う。

沖田「A、今いくつでさァ？」

「あ？あーっと……25」

未成年卒業したし。

そういうと二人は目を丸くする。

沖田「俺より、歳上………」

土方「俺の二個下か」

「は？」

どーゆーこった。









「なるほど、今の私は10年前の私なのか」

土方「そうなるな」

総悟より上とかなんか、うん………

「変な感じだな」

沖田「こっちの台詞でさァ。敬語でさん付けで、礼儀正しい少女がどういう道を歩んだらこうなるんでィ」

………………。

「成り行き」

土方「どんな成り行きだ！！」

私らは十四郎の部屋にいるんだが。

「十四郎、灰皿ねーの？」

土方「おい、何吸ってんだよ」

「タバコ 土方「見りゃ分かる！！」うっせぇ………てかゴリラはどこいったんんだよ」

近藤「俺ゴリラ！？」

「あ、いた」

盗み聞きなんて、ひでー野郎だな。

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ラッキーキャラクター

近藤勲

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