真選組の薬屋さんは愛され過ぎて狙われる 第参錠目。【銀魂】

百一錠目。 ページ26

近藤「止めても無駄だぜ、A。俺はゴリラの俺じゃ見れないロマンを見に行くんだ」ｷﾗｷﾗｷﾗ

「いや、やろうとしてるのはクズの所業です。しかも下着がロマンとか変態ですよ」

近藤「お妙さんに殴られず、逆にお姉さんっぽく叱られるのが楽しみなんだ」

近藤さん、目を輝かせてるけどただの変態です。

近藤「俺は第二の青春を満喫してくるぜ！！」ｱﾊﾊｯ

ｶﾞｼｨ

「赤子にして機動力零にしてやる！！！！」

近藤「ｶﾞﾎﾞｶﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ」






獣封印完了。

沖田「おいおい、手間がかかる赤子が増えたじゃねぇかィ」

「沖田さんが言える台詞じゃないですよ………」

銀さんも子供になったから新八さんとかに連絡したらこっちに遊びに来ることになった。

神楽「銀ちゃん可愛いネ」

新八「本当、ダメ人間とは思えないくらいですよ」

あ、ちなみに大人のとき着てた服はちっちゃくてダメだから服買いました。

銀「ｸｿｯ…………高杉に身長負けちまった…………」

「その名前呼ぶと来そうなのでやめて」

ｽﾅﾌｷ○「呼んだかい？」

「出たｧｱｧｧｱｱｱｱ」









現在沖田さんを肩車、近藤さんおんぶ、土方さん抱っこして歌舞伎町歩いてます。

「土方さん土方さん、その煙草はどこでゲットしたんですか」

土方「駄菓子屋の吹くと煙が出るおもちゃだ」

「……………深く言及しないでおきます」

沖田「Aの肩に乗るなんて一生掛かっても出来ねぇのに……やったぜ」

軽いからそこまでじゃないけど、姫華知優より重いよこれ。(ヒント:ポケ○ン)

お妙「あら？Aちゃん！久しぶりね」

「お妙さん！お久しぶりです」

近藤「お、お妙さんｯ………」ﾎﾞｿｯ

お妙「その子たちは？」

「あー、色々あって保護してるんです」

幼児化した皆なんて言えない。

お妙「まぁ、可愛い！僕、お名前は？」

土方さんｯ！！！！

土方「え、えっと………土方歳三です」

お妙「土方さんと名字同じなのね、肩車してる君は？」

沖田「お、大塚総悟でさァ」

誰！！大塚って誰！！

お妙「おんぶしてるのは………まだ赤ちゃんなのね！」

近藤さん見つけちゃったよ。

しかも近藤さん抱き締めてるよ。

お妙「この子は将来いいゴリラになりそうね！」

ゴリラ！？ゴリラなの！！？

近藤さんショック受けてるよ！！

「あ、用事あるんで行きますね！」

私は足早にその場を去った。
ーーーーーーーーーーー

結構続くｯ………！！！

いや、楽しいからいいんですけどね()

百二錠目。→←百錠目。

ラッキーキャラクター

近藤勲

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す