真選組の薬屋さんは愛され過ぎて狙われる【銀魂】

十四錠目。 ページ15

「あー、暖かい……」ﾁｬﾌﾟﾝ

真選組の屯所には銭湯(？)というかまぁお風呂あるんだけど男のために作られたようなものだからね。

女湯はないんだよ。

だから隙を見て入る。

たまーに誰か入ってきたりするけどね。

ｶﾞﾗﾗﾗ

嘘じゃん。

さっきまでご飯食べてたじゃん。

沖田「おー、Aじゃねぇですかィ」

「確信犯ですよね！？」

沖田さんはよく私の後ろに回りこんでイタズラ(と言う名のセクハラ)をしてくるんだよ！！！！

沖田「なんかお前今失礼なこと」

「なんのことですか！？ﾜﾀｼﾅﾆﾓ、ｼﾗﾅｲﾓﾝﾈ」

ｻﾞﾌﾟﾝｯ

「うゎっ！！ちょ、静かに入れません！？」ｷﾞｭｯ

！！？

へ？

ちょ、待って。

沖田「A………」

「………な、なんですか？」

沖田さんの顔が近付く。

こ、これ、

もしかして、もしかしなくとも……！

沖田さんと唇が重なり…………









「うわぁぁぁああああああ！！！！」ﾃﾞｭｸｼ

沖田「ｷﾞｬｱｧｧｱｱｱｱｱ」

何したかって？

えーっと、右手(左手でも可)でキツネさんを作ります。

そして相手の目に。

ドスッと行けば目潰しです。←

ちなみにまだされてません。

ファーストは守りきりたい。

「セクハラ、セクハラ！！近藤さんに訴えよう」





銀八『なんかいやらしいこと考えたやつ〜今すぐ職員室こい』

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