【銀魂】銀時の彼女さん。【坂田銀時】

嫉妬１ ページ31

銀時side


スーパーでAと買い物したり喧嘩したり
ツッキーに止められたり…

まあそれはいいけど仲直りしてない
つらい、したい。
でも沖田くんと2人でイチャイチャは許せん。

帰り道なう。
荷物は俺が持っているものの
1m、いやもっと距離が置かれている。

アイツってそんな短期だったっけ！？
いや沖田くんの事だけじゃなかったり…

まずい、もうすぐ家に着いてしまう！
この流れで変な空気になって
私は万事屋出ていきますから、とか
いつも笑顔なAに真顔で言われたら…

俺、もう…もう…


謝るか



いやほんとはAの謝る顔が見たい。
けど、
そこは我慢して俺から謝ろ

てか俺が耐えれない

よし、

Aに近づく。、


銀時｢な、なぁ｣

止まってはくれたものの
いつもの笑顔ではなく鋭い視線が向けられていた。

銀時｢…ごめんなぁ｣

といい優しく包み込む。
そうすると俺の腕の中で

A｢何したかわかってるんですか。｣

といつもより何10倍も冷たい声が返ってきた。

驚いて腕をどかすと
真剣な眼差しで俺をじっと見ている。


銀時｢さっき…変なことで怒った、こ、と｣


曖昧な答え。
でもそれしか見つからない。

A｢…もういいです。｣


え、
違った、なんで、は？

そのままAは前を歩き
万事屋に入っていく様子が見えた。



俺の何が悪かったか…

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