【テニプリ】青学のツンデレマネージャー

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＿


越「赤」


『越前、ほんとに赤？黄色じゃない？』


越「えっ…＿＿…赤じゃないっスか…」



イタズラが成功してよほど嬉しかったのか満悦の笑である




不「(Aちゃんの周りに花が咲いてる…そんなに嬉しかったんだね)」



そして休憩時間、レギュラーたちは疲れきっていた



乾「思ったよりは動けたね、さすが」



『はい、ドリンク』



菊「ありがとー！」



乾「菊丸はインパクト時に＿_」


乾は一人一人にアドバイスをしていく



乾「そして越前、毎日2本ずついこう」


そう言って乾が越前に差し出したのは



越「＿いくら牛乳飲んだって10日間でデカくなるわけ…」



そう、牛乳である



《飲めよ！！》



レギュラー全員に言われれば何も言い返せない



手「乾が言うんだ間違いないだろう」



手塚もノリノリだ



『(私も飲もうかな…)』



乾「じゃあそろそろ本題に戻って…鉛の枚数を1枚追加…」



大「待てよ乾」


手「5枚でいい」



お前たちと同じ枚数だろ？



そう言われ乾とAは目を合わせる



そう、乾はレギュラーたちと同じ足首に
Aは腕にそれぞれパワーアンクルを付けていた



越「…マネージャーの先輩がやる必要あるんスか」



『つけた方が皆と練習してる感じがしていいじゃない、それに力はいくらあっても無駄じゃないわ』


越「ふーん」


越前の生意気にも慣れてきた



桃「どーせ5枚までやるんでしょ？」



『いや、レギュラーは』


乾「10枚まで」



動きが止まったレギュラーたち



そして



ふざけんな！鬼コーチ！！


と、批判殺到だ

切原赤也！！→←負けず嫌いな奴ら

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