【銀魂】銀時が好きだったのに土方に心移りしました。

第三十一訓 ページ32

「おーい、土方



そごたんに手紙部屋に置いときやした。つわれたんだけど

知らね？」






部屋で仕事をしている様子の土方






「あぁ、これじゃねぇか。」







「おー、さんきゅ。」





Aは手紙を受け取って見た。









「....っ?!!」







そこには自分がもっとも見たくない人からの手紙だった。




名前は書いてないが



癖のある字と誤字感で分かった






内容は




「１入で来こい」





多分〝一人で来い〟と言う意味だろう。






丁寧に地図まであらァ


「............ 」



だんだんと震える。





震えに気づいた土方が声をかけた




「どうした」




「あ.....や、なんでもねぇ」




Aは部屋から出た

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