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第二十九訓 ページ30
Aside
夜、自分の部屋にて....
てか土方と共有の部屋な←
ご都合上、同じ部屋ですよ。だってあれでしょ、この小説のタイトルあれだし
そんな事よりも本編本編。
「........」
この世界は月が綺麗だ。
「高杉も見てんのかな....」
俺は立ったまま目を瞑った
そして脳裏に映るのは
あの人の怯えた顔と
あの人の悲しい顔と
あいつの嫌悪な顔だった。
「早く土方戻んねぇかな。風呂入ってんだよな....
覗きに行くk」
夜、独りになるのはアレを思い出すから嫌だな
その時、部屋の戸が開いた
「お前まだ寝てねぇのか」
「ﾁｯ
「なんでだよ」
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雫っ子 - 笑いが止まりませんw更新楽しみにしています! (2014年12月27日 13時) (
レス) id: 4c81342861 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽月(ばつ) | 作成日時：2014年11月3日 13時
