検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:9,286 hit

初めて ページ20

「そんなことさせないヨ。Aは俺と一緒に春雨に居るんだ。そして、


俺と結婚して俺の子を孕むんだヨ。」

「「「「『!!!!!』」」」」
『そんなこと出来ないに決まってるでしょう!?』
「誰がそいつを嫁に出して良いつったんでィ!俺ァ認めやせん。Aは…















俺の…俺の大切な人でィ。」


『!?』

「ふぅーん。そうなんだ。じゃあ力ずくでも、何でもAのこと奪ってみなヨ。」

「なぁに言われなくてもそうするつもりでィ!!」
「おいお前!馬鹿アニキを一人で相手するつもりアルか!いくら何でも無茶アル!」

『そうです、沖田隊長!やめて下さい!いくら沖田隊長でも敵いません!しかも、これは神威と私の問題です。沖田隊長たちは関係ありません!!』

「おいおい、沖田隊長“たち”って何だよ、さりげなく銀さんも除け者にしちゃってぇー。」

『……。』



「じゃあA。決着でも付けるかい?」

ここでyesと返事をしたらおそらく、皆にも被害が出る。どう返事をしたら良いのか頭のなかでグルグルと考えた。

言い方一つで受け取りようは変わってくる→←恋人同士でも知らないことって多いよね。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
設定タグ:沖田総悟 , 銀魂 , ギャグ?ラブコメ?シリアス?   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りん x他1人 | 作成日時:2018年6月22日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。