占いツクール
検索窓
今日:7 hit、昨日:218 hit、合計:73,804 hit

1 ページ3

フーシャ村から出港し、何週間か航海したレッド・フォース号。

その船長室では、部屋の住人がうなっていた。



シ「なぁ〜、そんなきっちりやらなくてもいいだろ?」

べ「だめだ。ただでさえ書類をやらねぇくせに、読めねぇ字まで書かれたんじゃますます遅れる」



それを聞いたシャンクスは机に突っ伏した。

ベンは軽く笑ってドアに向かう。



べ「後悔してねぇんなら最後までやってくれ」

シ「してねぇよ?してねぇけどさ…もうちっと優しくしてくれてもいいだろ!」



そんな悲痛な叫びを後ろに聞きながら、副船長はドアを閉めた。







シ「あそこの島か?」

べ「いや、物資もまだあるし上陸はしない予定だ」



それを聞きながらシャンクスは島を見つめる。

次の瞬間、顔がきらめいた。



シ「あの島行こう!なんか面白そうな予感がする!」

ヤ「そういう時の顔って絶対一戦やる時の顔じゃねぇかよ!」

シ「いいじゃねぇか!この頃鈍ってんだ。そろそろ実戦しねぇと腐っちまう!」



ヤソップ達は呆れたような目で自分達の船長を見た。


そんなわざわざ自分から突っ込んでいく必要もねぇじゃねぇか、と。


副船長はため息をつき、諦めたように笑った。



べ「お頭の命令だ。野郎ども、あの島に上陸するぞ」


「「「おーー…」」」


シ「何がそんなに不服なんだよ!!」









船員「船長!あれは赤髪の船です!」

ギ「東の海で腕落っことしたっていう間抜けな海賊か。たしか賞金もなかなか調子に乗ってたな」



船長と呼ばれた男は立ち上がり、声を張り上げた。



ギ「野郎ども!浜までお出迎えしに行くぞ!赤髪海賊団を潰せ!!」


「「「おおう!!」」」



ギイラは武器を持ち、後ろへちらりと視線をやる。

青年とも呼べる年齢の男に声をかけた。




ギ「今回も期待してるぜ?お前の働きを」



「…はい」





青年は虚な瞳で、一言そう答えた。

2→←プロローグ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (86 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
388人がお気に入り
設定キーワード:ワンピース , シャンクス , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

竜胆 - 2人の本気の覇気食うパターンか…苦笑 だから…毎度毎度、覇気放つな!って文句言ってそうww (7月11日 18時) (レス) id: d86fd8d418 (このIDを非表示/違反報告)
YY(プロフ) - 竜胆さん» 覇気出して起こりそうw (7月11日 17時) (レス) id: 4125d393b1 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 感情的になって、多分この2人の前でこんな事言ったらタダじゃ済まなそうですが…これ言いたい私←w 何で見捨ててくれないんですか?私が囮になれば皆んなに火の粉が飛ぶ事は無いんですよ?って言ったらなんて言うかな←w (7月6日 1時) (レス) id: d86fd8d418 (このIDを非表示/違反報告)
YY(プロフ) - 竜胆さん» あー…すごい良いです。ガキがそんなこと心配すんな。俺達がそう簡単に負けるわけねぇだろ?って言いそうw (7月6日 0時) (レス) id: 4125d393b1 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 私が仲間になれば…あなた達には一切の手出しはしない。けど仲間にならないなら、お前の目の前で大事な奴がどうなるか分かるよな?そう言われたんです。って言ったらシャンクス何て言うのかな←w (7月6日 0時) (レス) id: d86fd8d418 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:YY | 作成日時:2020年1月27日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。