＿＿死の鬼姫。【沖田総悟】

６｢想い｣ ページ8

＿＿その夜。



貴｢あ"ー

死にそう…３日分とか…
もう無理ィィィ!!!!｣



土｢３日間、サボってたのが悪い。

…でも、よく１日で終わらせたな｣



貴｢私はやればできるから(ﾄﾞﾔｧ｣



土｢…;;
そ、そうか…｣



貴｢何、その反応ー
酷いなぁ、十四郎さんは｣



土｢Σ…っ…!?







　









その呼び方は止めろ…｣



貴｢…"ミツバさん"が呼んでる
呼び方と一緒だから？｣



土｢お前…な、んで知って…!?｣



貴｢月影は幕府関係者を隅々まで
調べるんだ。

何か怪しい動きをしていないかとか
背後には何があるとか見分けて、
裏切り者を処罰しなきゃいけないから。


ま、そのついでかな？
知っておいて損は無いから｣



土｢そうか…



察してると思うが…お前は
愛せないかもしれない…｣



貴｢ミツバさんがいるから…か。



　
　









…そんなの別に気にしてない。


最初から予想していたし。

まぁ、愛せなかったら愛せなかったで
お互いを理解し合える"友達"でいれば
いい。



どうせ、この結婚は形だけだもの…｣



土｢…すまない｣



貴｢謝らないで。


謝られるのは嫌いなの…｣




精一杯、笑ったつもりだった。





でも＿＿＿＿









多分、今の私は上手く笑えてない。









そう"形だけ"…



　



最初からそうだったじゃないか。


　








先代様の遺言状を見てから…





　




なのに、なのに…何？









この感情は何なの？









土方さんに対するこの感情は？



ミツバさんに対するこの黒い感情は…？







　







＿＿＿＿ワ カ ラ ナ イ







分からないよ…






……………………………………………………………

あ。１ついい忘れた事が…
ミツバさんは生きてる設定で
お願いします＞＜


すみません＞＜


　

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