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上司には従え ページ2

山崎が覗いた先には真撰組副長、土方十四郎がいた。
沖)土方さんの抱えてるもん、あれ、女だ。
山)ええええええええ!ちょ、ちょっと副長!何を…!てか勤務中!
沖)うっせ、ザキ!
沖田は山崎の頭をラケットで殴った。
山)いたぁっ!何するんですか、隊長!
沖)静かにしろ、気付かれちまうだろ。
山)はぁ…。
沖田は角を覗き続けている。山崎もしゃがんで覗いた。
土方はそんな二人に気付かずに部屋のふすまを開け、入った。
沖)よし、覗きに行くぞ。
山)え、ちょっと、沖田隊長!
沖田は姿勢を低くして歩いた。ふすまの前まで行く。山崎もそれに習った。
沖)ザキ、覗け。
山)いやいや、そこは沖田隊長でしょう!
沖)あん?いいから覗け。俺のSが目覚めるぞ。
山)わかりましたよ。
山崎は渋々しゃがむと、ふすまを少し開けた。
山)黒い…物が…、え?黒?
すると、ふすまが勢いよくあいた。
土)山崎、何してんだ?
土方だった。黒い物は多分隊服だろう。
山)うわぁあああああ!副長!
沖)土方さん、こいつ土方さんの部屋覗いてましたぜ。
山)沖田隊長!裏切るんですか!
土)いいから、布団ひいてくんねーか、山崎。
山)え?
土)怪我してるんだよ、こいつ。
土方は壁にもたれかかっている女をあごでしゃくった。
山)誰ですか?その人。
土)わかんねぇよ。ゴミ捨て場で倒れてたんだ。
沖)捨てられたんじゃないですかィ?
土)んなわけあるか!布団どこだ、布団。
山)あ、そっちです。
山崎が土方と布団を取りに行っている間、沖田は女に近寄った。
沖)この辺じゃ見かけねぇ顔だな…。あれ?
沖田は女の髪飾りをみて叫んだ。
沖)見たことあるような…。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

駄作ですんません( ノД`)…

お巡りさんだって大変→←勤務には精を出せ



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作者名:氷香@葵子 | 作成日時:2014年3月26日 16時

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