滝の洞窟 二つの道の、二つのstory ページ15
三人は、滝の洞窟に着いたのだが・・・
エイト「道が・・・」
ヤンガス「二つに・・・」
A「わかれていますね・・・」
エイト「でも、皆で一つの道っていうのも面倒くさいな。」
ヤンガス「なら、アッシが左の道に行きやす!」
A「ヤンガスさん一人でですか?」
ヤンガス「はい!いいですよね?兄貴((ニヤニヤ」
エイト「へ?////べ、別にいいけど////」
ヤンガス「有難うごぜぇやす!じゃっ・・・」
ヤンガスが左の道へ。
A「行ってしまいましたね。私たちも行きましょう。」
エイト「は、はい。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
右の道
エイト「Aさんって、どうして姫のメイドになったんですか?」
A「・・・そうですね、簡単に言うと助けられたからです。」
エイト「助けられた?」
A「はい。これ以上は話せません。」
エイト「は、はい。(何があったんだろう?)」
A「・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
左の道
ヤンガス「はぁ・・・疲れたでがす。」
ヤンガス「兄貴・・・姉貴の事が好きだから、上手くいくといいがすが・・・」
ヤンガス「って、あれ?もしかして・・・行き止まりがすか・・・?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
右の道
エイト「だいぶ進みましたね。」
A「ヤンガスさん、呼んだ方が良いですね。彼、一人だから心配です。」
エイト「・・・Aさんって、ヤンガスの事好き?」
A「いいえ。なぜ、そんなことをお聞きになるのですか?」
エイト「な、なんでもないです(^_^)」
A「そうですか。もう着きますね・・・」
エイト「そうですね。」
その時・・・
ヤンガス「おーーーーーい!あにきぃぃい!あねきぃぃい!待ってくだせぇ!」
エイト「お、ヤンガス!無事だったんだね!」
ヤンガス「おかげさまで(*^_^*)」
A「さぁ、御二人とも行きますよ。」
二人「はーい!」
こうして、一行は滝の洞窟の最深部まで行った。
ヤンガス「あ!あそこに、水晶玉が!」
エイト「ホントだ!早く取りに行こう!」
A「はい。」
・
・
・
エイト「これで、やることは終わった・・・」
すると、いきなり!
?「ふぁっ、ふあっ、ふぁっ、ふぁ!驚いたじゃろう!?」
エイト「はい、とっても。」
18人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シエラムーン(プロフ) - 了解です( ・ω・)ゞ (2016年12月26日 10時) (レス) id: 54dc7643fc (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン(プロフ) - シエラムーンさん» ですよね〜(苦笑)いえいえ、私なんかのネタでよければ(*>∀<*)頑張ってくださいね!! (2016年12月26日 10時) (レス) id: d59d31d546 (このIDを非表示/違反報告)
シエラムーン(プロフ) - そうなんですよね〜(泣)わざわざネタまで提供していただき、誠に恐縮です。その線で書いてみようかと思います! (2016年12月26日 10時) (レス) id: 54dc7643fc (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン(プロフ) - シエラムーンさん» 大丈夫ですよ!!更新待ってます(*^^*)ネタって思い付かないときは全く思い付きませんよね(苦笑)んー、それじゃあ夢を見たあと夢主ちゃんが起きちゃってそれをエイトが見つけて……みたいなのはどうでしょうか? (2016年12月26日 9時) (レス) id: d59d31d546 (このIDを非表示/違反報告)
シエラムーン(プロフ) - 心の支えになっています (2016年12月25日 21時) (レス) id: 54dc7643fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シエラムーン | 作成日時:2014年7月1日 17時