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31 [まさか……組んでたのか!?] ページ1

〜前回のあらすじ〜

千里はAに銀時が帰ってきたらキスをしろ!

と命令する。

ジャンケンで負けてしまったAは

恥ずかしながらも銀時の頬にキスをしたのだった。

__________



遠くから新八の声が聞こえる

新八「銀さーん!!5番テーブル指名でーす!」

指名の連絡だ。

銀時はソファーにもたれるのを止め

銀時「次は口ね?」

とクスクス笑ってからテーブルの方へ向かって行った

千里「つか、銀って格好いいよね。」

A「…うん」

ここで千里がニタリと笑う

千里「やっぱりそう思ってたんだ?」

Aはしまった…というような顔をしている

千里「あとで銀に言っとくわ」

ケラケラ笑いながら千里は水を口に運んだ。

A「ちょっと!止めてよ!
もしかしてさ、手、組んでる…?」

千里「さぁ?どうかな?」

A「……え…。」

Aは忘れていた………

由加も厄介だけど千里はもっと厄介で…
人の恋愛とかを助けてくれるのはいい…。
けど、度がすぎる。←


A「………言わないで。」

千里「なんで?」

A「別に…私は坂田さん好きじやないもん。」

千里「うわっ…可哀想…」

A「ちょっと待て。
私「めっちゃ悪い人」みたいな目で見んな。」

千里「ごめんごめん」

笑いながら詫びる千里。

千里「今恋愛してないでしょ?
届かない恋でも全力でしなよ。」


グラスを揺らし氷がカラン…と崩れた

32 [メール]→


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百済(プロフ) - チワワさん» そう言っていただけて私は幸せです!(∩∀`*) これからも楽しんで頂ければ幸いです! (2015年1月29日 7時) (レス) id: 3b0d85e9a3 (このIDを非表示/違反報告)
チワワ - この夢小説最高~!何回読んでも、ドキドキ止まりません。こんな事してもらいたいですよ!(>_<) (2015年1月28日 22時) (レス) id: 01b1aed1a9 (このIDを非表示/違反報告)
百済(プロフ) - 優さん» ありがとうございます!!面白いと言って頂けて幸せっス! (2014年7月28日 8時) (レス) id: 54efcae0b5 (このIDを非表示/違反報告)
- すみません、1からですねww (2013年12月30日 11時) (レス) id: 07f4e01f8e (このIDを非表示/違反報告)
- 1読みました(≧▽≦)面白いです!!更新がんばってくださいっ(≧▽≦) (2013年12月30日 11時) (レス) id: 07f4e01f8e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:百済 | 作成日時:2013年9月8日 9時

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