第68話「ただのグダグダな話」 ページ18
A『もー、いーくつねーるーとー、クーリースーマースー』
銀時「お正月な」
こないだまでまだ暖かかったのに急に冷え込みやがって
体追いつかねーっての
A『なあー、かーちゃん、今年もサンタくるかな?』
銀時「いい子にしてたらな」
A『いい子…じゃあそうごもらえない?』
銀時「総悟はいい子じゃねーのか?」
A『んー…あっち見てみ?』
Aが指さす先、十四郎と総悟が騒いでいた
総悟「ひじかたしね」
土方「お父さんに向かって何つー口の効き方だテメー」
総悟「べーっだ」
舌を出して逃げる
十四郎はそれを追いかける
銀時「家ん中で暴れんな!」
「やれやれ、あいかわらずさわがしいな」
銀時「あ?」
気付いたら足元にやたがいた
皆覚えているだろうか
やたはAが拾ってきた半猫化の天人だ
ガキみてぇな見た目だが年齢は大人らしい
銀時「何でいるんだこんな所に」
やた「かいらんばんをあずかってきたぞ」
銀時「お、ご苦労さん」
やた「うむ」
銀時「小魚チップスでもやろうか」
やた「ふ、ふんっそんなもの…おれには…!」
耳ぴくっぴくしてんぞ
嬉しいんだろ
まったく、今回は何がしたいんだかわからん回だったな
まぁ、久しぶりの更新だしよしでいいよな?
そろそろ長編も考えねーとな
第69話「作者が土方可愛すぎて死にそうなのでかわりに銀時に愛でてもらう」→←第67話「坂田銀時生誕祭」
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作者名:憐 | 作成日時:2013年7月15日 23時