アオギリにいる子はカネキくんと銀魂高校に行くようです

喰べるだけ ページ18

〜帰宅〜

金「えぇ！？言ったの！？」

貴「うん」

金「誰かに言われたらどうするの？」

貴「その時は・・・喰べるだけ」

金「・・・」

カネキはポカーンと私を見てる

貴「何？」

金「う、ううん なんでもない」

貴「ふ〜ん？」

金「今日行けなくてごめんね 僕が行ってたらフォロー出来たかもしれなかったのに・・」

カネキはすまなそうにしている

貴「別にカネキが悪いわけじゃないし」

金「でも・・」

貴「いいんだって・・コーヒー淹れてくれない？」

金「う、うん いいよ」

カネキはキッチンにいった

私はソファーに座りテレビをつける

金「おまたせっ・・！！」

カネキは滑る

まってこれ私の方にこね？

私はソファーから立ち上がった

が、時すでに遅し

貴「ちょ・・！！」

ガシャァァァン

ドシーンッ

貴「いっ・・」

カネキは私の上に倒れた

金「ご、ごめん！」

カネキは慌てて立ち上がる

そしてまた滑ってこける

しかも私の上に

貴「てめぇ」

？「おい」

私とカネキは声がした方を見る

金「アヤト・・くん」

アヤトはなぜか震えてる

絢「お前ら 何イチャイチャしてんだ・・？」

金「そ、そうじゃないよ！」

カネキは立ち上がる

絢「そうじゃない？じゃあお前がおそったのか・・？」

アヤトはカネキに近づいてく

金「誤解だよ！！」

絢「あ"ぁ？」

貴「なんで怒ってんの？」

私はアヤトとカネキの間に入った

金「Aちゃん・・！」

絢「なんでもねぇよ」

貴「つか、なんでここに？」

絢「明日 コクリアを襲撃する そんだけだ」

貴「へ〜い」

金「うん」

コクリア襲撃→←みんなを信じたい

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