日常1 ページ1
今はAM8:00
いつもならまだ気持ちよく寝ているはずの時間。
.....なのに、あいつらのせいで目が覚めてしまった。
銀「ちょ、おま、それは俺のだっつーの!」
神「そんなの知らないアル。ここに置いてあるのが悪いネ。」
銀「なんだその理由!?どこにもなにも置けねーじゃん!」
新「ちょっと銀さん、神楽ちゃん。美琴さんが起きちゃいますよ!」
『うるせェェェェ!もうとっくに起こされてるっつーの!!』
そう、こいつら、万事屋馬鹿トリオのせいで。
銀「あ.......おはよう?」
『おはよう.........じゃねえんだよっ!お前ら朝からうるせーよ!!』
新「まあまあ、美琴さん。そんなに怒らないでくださいよ。朝ごはんできてますよ。」
いや新八。今怒らないでいつ怒るんだよ。
神「美琴、食べるアル!」
『あれ、神楽。私怒ってなかった?怒ってたよね。なんでそんな普通なの。』
神「いいから!はやく座るアル!」
おいこら。いいからってなんだ。
.......でもなんか、神楽と話してたら不思議とどうでもよくなってきた。
銀「美琴も座ったな。んじゃーーーーー
「「いただきます」」
ーーーーーーああ、みんなで食卓を囲めるなんて、幸せだなぁーーーーー
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作者名:蒼穹 | 作成日時:2015年4月8日 21時