【銀魂】坂田銀時が好きすぎて 短編集２？！

変な人達 3 ページ25

少し走って




駅の外にあるベンチに座ってみんなを待っていた



銀時のアホ



A「バカ。変態。天パ。」



「A」



私を呼んだのは晋助だった




晋助「行くんだろ？遊園地」




A「.....行く」



ただ、ちょっと銀時に会うのは気まずいのだ



晋助「あのアホ持ってくるか？」




多分銀時を連れてこようかと聞いてくれてるんだと思う





心配させちゃってたかな



A「大丈夫！今行く！」



晋助の背中を押してみんなのところへ行く



神楽「A〜私一緒にジェットコースター乗りたいアル！」



A「もちろん乗る〜！！」




駅の近くにある江戸ランドに行って



いろんな乗り物に乗った



みんながご飯を買いに行ってる中




じゃんけんで負けた人が荷物番




桂「じゃ。頼んだぞ。A、銀時」



タイミング .....！！



ぎこちない空気の中




銀時「A」




話しかけられた



A「はい」



銀時「.....さっきは悪かったな」



謝られた



なんか少しだけほっとする



A「うん、銀時が変態だってこと、忘れてた私が悪いもん」



このまま話せないのは、嫌だもん



銀時「なんだとコラ。お前がそんな薄着してるから悪いんだよ」



A「薄着じゃないもん。上着着てるもん。」



新八「銀さんAさん！お待たせしました〜」



新八くんが走ってきて



私と銀時はアイスを頼んでいたんだけど




銀時「やる」



銀時がアイスの横についてたお菓子を一つ私にくれたのだ



珍しい




A「え？あ、ありがとう？」




なんでお菓子くれるんだろ



A「へへへ」




銀時「笑いかた気持ち悪」



なんかうれしいな



晋助「あいつさっきセクハラ発言されたこともう忘れたのか？アホなのか？」




桂「あの2人はどこか似ているところがあるからな.....
まぁでも、良かったじゃないか、笑ってるしな」




銀時side



一体どうしてこうなった




A「じゃあ銀時！いっくぞー！」



そう言って腕を掴まれ行く先はお化け屋敷



銀時「お家に帰りたい...」



よりによってなんでAとペアなんだよ



A「大丈夫！私が守ってあげる！」



晋助「おいおい頼りねぇな〜」


神楽「銀ちゃんダサいネ」


新八「銀さんしっかりー！」



誰か助けてくれ...

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