変な人達 2 ページ24
二人の喧嘩を止めて、ひとまず電車に乗る事になった
電車に座った席は
銀時、Aの目の前に
高杉、桂、神楽、新八
という順
桂「リーダー、言い忘れていたが、今回のこの遊園地は...」
神楽「言われなくとも、ちゃんと分かってるアル！ようは銀ちゃんとAがくっつけばいいネ！！」
新八「ちょっと声大きいよ神楽ちゃん！」
桂「....まぁそういうことだな」
晋助「なんで俺がこんな事を」
-----Aside-----
A「銀時最近何してたの？」
銀時「え？特になんもしてねーな、ジャンプ読んでた」
A「ほんとニート笑」
銀時「うるせ、いつか競馬当てるから大丈夫だ」
A「そんな簡単に当たらないよ笑」
ふとリップを塗り直そうと思って鞄から出したリップを
何故か銀時に取られた
A「....なにしてんの？」
銀時「これ何？」
A「リップだけど」
銀時「へー。没収〜」
銀時はわざと、私の届かないところに手を伸ばす
A「返してよ、子供じゃないんだから！」
私は銀時の持っているリップに手を伸ばす
が届かない
晋助「おい、あいつらなんかしてるぞ」
桂「まるで小学生の喧嘩だな」
A「いい加減にっ...」
して
と言おうとしたら
いきなり急ブレーキ
銀時の方に手を伸ばしていたから
そのまま銀時の方に倒れた
A「び、びっくりした。銀時大丈夫？？」
ごめん寄りかかっちゃって
とも言ったが
なぜか反応がない
A「ちょっと？聞いてる？？」
銀時「....お前、見ない間に育ったな」
そう言われ
一体何のことやらと思っていたが
銀時の目線は私の胸
A「.....バカなの？！え？！バカなの？！」
丁度駅についてドアが開く
私は恥ずかしくて
走って電車を出た
晋助「お前本当バカだろ。普通思っても言わねぇだろ」
桂「今のは銀時。お前が悪い」
銀時「あぁ？！仕方ねぇだろ？！おめぇらには分かんねーだろうけども！！おい二人共起きろ！」
神楽「...ンァ？着いたアルか？」
新八「あれ....いつの間にか寝ちゃってた」
晋助/桂「「寝ててくれてよかった....」」
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ゆっきー - 二次元最高VIIさん» ほああああありがとうございます！！！！嬉しすぎて...(血涙)更新頑張ります！！！ (2020年11月23日 0時) (
レス) id: 3bf803d560 (このIDを非表示/違反報告)
二次元最高VII(プロフ) - 先日から...1からちょこちょこ読ませて頂いてたのですが...。 銀さん可愛すぎません！？軽く心肺停止状態でした！！かわかっこかわいすぎてもう...ありがとうございます応援してます！！ (2020年11月4日 17時) (レス) id: e7bd7db4ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - えだまめンヌ。さん» う、嬉しすぎます...！！同志です...(*´ω`*)頑張らせていただきますぅぅぅ！！！！ (2020年6月19日 22時) (レス) id: d8881ceb2b (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - のののさん» ありがとうございますううううう！！！頑張らせていただきます(´；ω；｀) (2020年6月19日 21時) (レス) id: d8881ceb2b (このIDを非表示/違反報告)
えだまめンヌ。 - 最高でした…！銀さん推しなので、こういう銀さんばっかりの短編集は凄く嬉しいです…！本当にかっこいい！！どストライク過ぎますありがとうございます。応援しています！ (2020年6月8日 7時) (レス) id: 510c711c3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっきー | 作成日時：2018年8月8日 2時
