【銀魂】坂田銀時が好きすぎて 短編集２？！

あなたが悪いです1 ページ20

A「おはようございます」



新八「Aさん！おはようございます。銀さんてば、まだ寝てるんですよ〜」



A「へ〜？？まだ寝てるんだ？
......一生目覚めなければいいのに」




新八「.....また喧嘩かな....」



神楽「A、怒ってるアル」



たまに喧嘩する二人




まぁ大体銀さんが悪いんだが



またやってるよーっと日常に戻る二人



銀時「はぁ〜ぁ....だりぃ、え？Aおはよ」



部屋からだるそうに出てきた銀さん



A「ぎーんさん？おやすみ」




銀時の顔面にグーパン




まさかの





グーパン




この出来事




異常だと察知した新八&神楽


神楽「A！落ち着くんだヨ！！！
銀ちゃん何したアルか？！」



新八「そそそ、そうですよ。こんなろくでなしでも、Aだけは大事に思ってるので！！どうにか怒りをお納めくださいィィィ！！！」


Aの両腕に新八と神楽がしがみつく




銀時「.....え、ナニコレ」




Aの力ではそこまで強くなく、


鼻血さえ出していないものの、顔面は赤くなっており



A「昨日何してたの」


脅迫



らしき威圧



銀時「え、えっと昨日は.....なんだっけ、ぱ、パチンコがダメだったから怒ってんの？？負けたから？」



A「違うわ。夜の話」



新八「銀さん！ふざけてないで真面目に応えないと！！！アンタこのままじゃフラれるぞ！！！」



神楽「やっとの思いでゲットしたAをこんなところで手放していいのかァァァ！！良くないだろォォォ！！」



銀時「いや、お前ら本人の前でそんな恥ずかしいこと言わないで欲しいんだけど」



銀時「あ、お妙のとこに行ったからか？？あれは誤解で無理やり連れていかれただけでっ」



昨日、キャバクラに行った






というか





拉致られた





A「全然嫌そうじゃなかったよね？？むしろまんざらでもなさそうだったよね？？さぞ楽しかったでしょうね」




神楽/新八「「それは銀さん(ちゃん)が悪い/アル」」


銀時「急に仲間いなくなったんだけど」




どうすりゃいいんだろうか




俺は





A「.....もういいです。銀さんが可愛い女の子大好きなのは、知ってたし」



今更気づいた




Aの目が腫れてることに



銀時「新八、神楽、ちょっと定春の散歩頼むわ」

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