【銀魂】坂田銀時が好きすぎて 短編集２？！

アルコールにご注意下さい 3 ページ15

A「嘘でしょ....」



昨日のことが気になりすぎて





一睡もできなかった




もう朝




仕事に行かなければならない





と言うことは





万事屋に行かなければならない





と、言うことは...？




A「銀さんに会う」




ああああああああああああ





どうすればいい？！




いや、普通にしていればいいんだけど！！！





A「....私おかしい」




あの時




抱きしめられた時





私と同じくらい




銀さんもドキドキしていて




A「ああああああああああ？！？！」



とりあえず部屋にあった枕を思いっきり壁に叩きつける



やめろぉ！思い出すなぁ！！


落ち着け、落ち着くんだ




第一、私は銀さんのこと異性として全く見てなかったわけで？？
そんな、昨日の一件で好きになっちゃったーとかそんな中学生みたいなこともないわけで？？





きっと銀さんも酔っ払ってたんだなー
きっと私みたいないい女見ちゃったら興奮しちゃったんだろうなー！！




はーー



なんだこの



胸にぽっかり穴が空いちゃいました、みたいな気分は


あ、やばい時間....



そろそろ行かないと！！！


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銀時side



新八「銀さーん。朝ですよー起きてくださ....って、え」



銀時「よ。ぱっつぁん」



新八「低血圧寝起き最悪のあの銀さんが起きてる....？！どうしたんですか？！」



銀時「うるせーな。寝れなかっただけだ」



もう新八が来た




と言うことは




あと少しでAがくる






銀時「あーどうすっかな。やっちまったよ、もうこれ、ダメだよ」




新八「どうしたんですか銀さん。もしかして、また昨日Aさんと「え？！なにAが何？！知らないよ銀さん別に何もしてないしィ？俺悪くねェから！！」



あ



やば

新八「.....僕はただ、どうせまたAさんと飲み歩いて朝帰りだったんでしょうとか言おうと思っただけなんですけど....
ちょっと銀さん....まさかAさんに..「ちっげーよお前少し黙ってろ！！」




A「おはよーう」

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