秋雨第七師団【銀魂】

やっぱ副団長はこんなやつだｂｙ龍刃 ページ7

どうも・・・龍刃ッス・・・

書類を片付けはじめてから1時間は経つと思う。

だが書類は全然減らない。

こんな量を一人でさせるなんて・・・リオンめ、恨んでやる←

っとそんなことを考えていると

ガチャ

龍刃「？」

リオン「おぉ〜きちんとやってるみたいじゃねーか」

龍刃「まぁな。でも全然おわんねぇんだよ」

リオン「ふーん、でもがんばってるみたいじゃねーか。」

っといってリオンは机にお茶を置く。

リオン「まだまだ書類あるけどがんばれよ＾＾」

こいつはこういうところがあるから憎めない。

けっこういいやつなんだ。

龍刃「おう。んじゃ、茶飲むか。」

俺はコップをとろうとしたらリオンにとられた

龍刃「へ？」

リオン「おいおい、これは俺のだぞ」

といってリオンは茶を飲む。

龍刃「俺に持ってきてくれたんじゃねぇのかよ！？」

リオン「はぁ？んなわけねぇだろこれは俺のだぜ？」

龍刃「なんだよ〜・・・」

リオン「はっ・・・まぁがんばれ」

と言ってリオンは部屋を出る。

龍刃「・・・はぁ〜」

机をみるとそこにはビスケットの箱。

龍刃「なんだ、あいつやっぱいいやつじゃねーか」

箱の中を見ると中には紙が一枚入っていた

内容は

『団長へ

全部食べたので捨てておいてください

リオンより』

龍刃「・・・」

龍刃は箱、っていうかゴミを握りしめ、床に叩きつけた

龍刃「あのやろォォォォォォォォォ！！！」

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…龍刃に今までの仕返しだー！byリオン→←ちゃんと、仕事やってるのか？byリオン

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