沖田「第10話でィ。やっと近藤さんがでやす。」 ページ13
Aside
今日は冷えてるから湯冷めする前に上着も着ねぇとな…あれ、上着見つかんねぇんだけど。
俺ちゃんと持ってきたよな?
沖田「A兄ィ、まだですかィ?」
「悪ぃ上着が見つからねぇんだ。てか俺の上着見てねぇか?」
沖田「見てねぇです。良かったら俺の上着羽織りやすかィ?隊服ですがねィ」
「そしたらお前が風邪引くぞ?」
沖田「大丈夫でさァ、今日俺ホッカイロ持ってるんで」
「おぉ……用意周到だなwじゃあ貸してもらうわ!」
沖田「へーい!(やったぜ、彼シャツならぬ彼上着でさぁ)」
ん、上着やっぱあったけぇな。
このまま食堂行くか。
「総悟、食堂早く行こうぜ」
沖田「へいっ!」
ーー真選組内食堂にてーー
近藤「おぉ!Aに総悟!お前らも飯か!今日はカレーだとよ!!」
「おう、近藤さん。教えてくれんのはありがてぇんだけどよ、なんでまたそんなボコボコにされてんだ…?」
沖田「どーせ志村の姉にやられたんでぃ。」ハァ
あー、お妙か……………
「てかアンタ今日も仕事サボってストーカー行ったな!?!?」
近藤「ギクギクッ(焦)」
「そのせいで土方さんの書類増えてたの見たんだぞ俺。」
沖田「それはいつもの事ですねィ。そのせいで今日も徹夜になった事に対してこの人怒ってるんですぜィ、近藤さん。」
近藤「すまねぇ(´・ω・`)」
「許さん」ニッコリ
このゴリラどうしてやろうか。
そうだ、土方さんの漬けてるマヨ樽にぶち込んでやろうか。
近藤「ヒェ………A、顔怖いぞ…?」
「アンタに対してキレてるんでね。」
沖田「(めっちゃ目赤くなってやがる。あーあ、長くなりそうだから先に飯取りに行こ)」
近藤「えっちょっその顔のままこっちに来るのやめっァ”ァ”ァ”ァ”ァ”!!!!」
「はー、スッキリした。」
沖田「A兄ィ、晩飯持ってきたんであっち行って食いやしょう」
「おーう。」
「カレー最高」
沖田「(カレーで笑顔になるA兄可愛いーーーーーー!!!!!!!!)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーすぐ後のマヨ樽ー
土方「〜♪」
ガタッ
土方「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!俺のマヨがァァァァァァァ!!!!!」
近藤「……………………………そっち…?」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←作者「更新が遅くなってしまい申し訳ありませんでしたァァァァ!!!」
73人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
日ぴょん(プロフ) - リクエスト募集しておりますのでご自由にどうぞ! (2020年4月20日 0時) (レス) id: baa54e8995 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:日ぴょん | 作成日時:2020年4月17日 4時