【実況者】あの地味子、実は【wrwrd】 (ページ6)

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さて、どうしようか。一応エヴィにhelpと通信機で言っておき、近くにいたウェルに目で『この人達見ていて』「了解」と会話しておき、僕は校長室に戻る。

校長室に戻ると既にエヴィが待機していた。

エヴィ「A、どうしたの？」

『悪い、Aの方に変装してて。僕、雅楽の方に変わるから。』

エヴィ「あぁ、なるほど。りょーかい！任せて！」

エヴィがすぐ僕の姿に変装したので、僕は雅楽の姿に変わる。……僕はエヴィが可愛いとか呟いたこと聞いてないからね←(？)
あ、雅がエヴィの方に行った……流石有能っ子！←(親バカ)

『で、エヴィ……抱き着くの辞めよ？』

エヴィ「ヤダ。雅楽……あまり来てくれないし。」

『おいシスコン←』

エヴィ「それはライアー先生だからｗ」

ライ「呼んだ？」

『あ、ライアーおかえり。……我々校の人達は？』

ライ「あー……なんか、雅楽の方の事無能って呼んでたから殺したくなったね！」

笑顔で言うことではない。

『他は？』

ライ「んー、聞いてるのやになったからこっち来た。」

何この人子供かよ←
知ってたけど

『そっか。……まあ、いいや。どうせ嫌でも知ることになるし…。今日偵察しに来たらしいからなんか怪しい行動したら罰していいからね。』

ライ「ん、了解。怪しい動きしてなくても罰したい。雅楽が無能ってふざけんなって思う。雅楽だって忙しいのに何仕事増やしてんだ彼奴ら……」

ライアー……殺気を仕舞おう？エヴィがめっちゃ震えてるから(￣▽￣;)

『ま、そゆことで皆、見張りはまだ続けてね。じゃ、僕とエヴィは我々校のメンバーがいるとこに行くとするよ。』

ライ「了解。」

他《了解ー。》

あ、通信機ついてたんだ。忘れてた。←

エヴィ「今絶対通信機ついてたの忘れてたでしょ。」

『うん、完璧に忘れてた★』

エヴィ「ｗｗｗだろうねｗｗｗ」

『さて！エヴィ！行くとしようか！』

僕はニヤリと笑い、我々校の元に戻ることにした。

◇