【実況者】あの地味子、実は【wrwrd】

◇22限目◇ ページ24

ぴくと｢また守られちゃいましたね｣





にへと笑いながらお礼を言ってくるぴくとはうす。きしょかった為ぴくとはうすのお礼は無視した←







『…で、僕を呼んだ理由は？くだらない用事なら僕帰るから。』







グル｢あぁ、用事はな…笹谷雅楽、お前を正式な生徒会にするゾ！｣







は？ヤダヤダ、これから本格的ないじめが始まるってことだろ？ヤダー←









『お断りする』








ぴくと｢グルッペンさんダメです！正式な生徒会にしたら雅楽さんと話す時間少な過ぎて僕しにます！｣








『勝手に死んどけ』←








ぴくと｢酷っ！｣←









トン｢……正式な生徒会にすんのは俺も反対や。ほぼ仕事せんし、ほぼ学校に居らんし此奴。こっちの仕事増えるだけや。｣








グル｢じゃあ！正式な生徒会にして、1週間に1度だけ来てもらうのはどうだ？1度来て貰って書類やらせて、後は居なくてもいい。それだけだゾ｣







金曜日のみならそれは可能だが……それは出来るのだろうか。








『その条件は……来る日を決めれるのか？』








グル｢いや！笹谷が来る日は金曜日のみだゾ！多分裏生徒会長もしているから他はキツイだろうからな！｣







ほぅ……裏生徒会長はバレていたか。







『んー……じゃ、金曜日いちご用意してくれたら仕事はやる。』








グル｢いちごだけでいいのか？｣








『うん。』







甘い物よりいちご！いちごさえあれば僕はやれる！←
今日この後苺ショートを食べに行くんだ←
学校サボって←








『いちご1パック用意するなら条件をのむよ。』








グル｢良いゾ！交渉成立だ！｣








コネ｢……まじか。｣







ゾム｢俺らん時そんなん無かったやん……ずるいわ…｣







『…条件出されるならこれくらいはしないと。』←








勿体無いしな。←







シャオ｢てか、笹谷はいちご好きだったんやな(笑)｣








『いちごは正義だろ←』







ぴくと｢ドユコト｣←







オス｢いちごもええけど甘味もええで！｣







『邪道じゃ』←







トン｢待ってｗ笹谷さん、キャラが可笑しすぎるぜｗ｣







すぐ出た言葉がこれだったの( ˙-˙ )
仕方ないだろ(｀・ω・´)ｷﾘｯ←(？)







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