【第5人格】王女のお遊び【落ち未定】 (ページ25)

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◇演技力にじゅうに◇ ページ25

さてと、やっと出番が来たわけだし、本気でやるとしますか。ウェルやｳﾞｧﾝは居ないけど、僕1人でも片付けることは出来る。

そんなことを考えているとガラスが割れる音がしゲームエリアに移動していた。
少し歩いた先にはイライが居た。走って抱きつくと吃驚していた……よし、ドッキリ成功←

ｲﾗｲ「うわ！？あ、何だ…A様か。うん？」

混乱しよるなｗ

『イライは友達だから優鬼するよ！他3人は即吊り。僕の部屋に入ったから』

ｲﾗｲ「なっ！？A様の部屋に入ったのか！？」

『うん、ガッツリ。胸倉掴まれたし、これ死刑では？』

ｲﾗｲ「死刑っすね。吊りましょ」←

『てことで！イライ！居場所を吐け！』

ｲﾗｲ「ラジャ！今カウボーイがこっちに来ます！どうしますか？」

『挨拶してから殺る！』←

ｲﾗｲ「ラジャ！」←

茶番をしていると、イライが言った通りにカウボーイがこちらに走ってきた。

ｶｳﾞｨﾝ「！本当に不死魔の王女様なんですね！お初お目にかかります。お会いできて光栄です王女様」

『……初じゃないけど。僕、幻狐だけど？』

ｶｳﾞｨﾝ「……え？」

『僕サバイバー兼ハンターなの。だからさぁ、君達……罪になるって。』

カウボーイは汗をかき、直ぐ様土下座した。
余程死刑にされたくないと見た←

『後でサバイバーの皆にはちゃんと言いに行くけど……君らのした事、僕は許す気ないから(*’ω’*)』

ｲﾗｲ「可愛い……( 'ω')」←

イライ……僕は可愛くない( 'ω')←

ｶｳﾞｨﾝ「は、ど、どうしたら許して貰えますでしょうか？」

『んー？一生許さないよ？何言ってんの( 'ω')』

ｲﾗｲ「ですよね！女性の…しかも王女の部屋に無断で入り、暴言を吐いたなんて死刑ものですもんね！」

イライ……いつから君は敬語で話すようになったんだ←

『(´-ω-)ｳﾑ、だから今回のゲーム……占い師以外吊るぞ！』

ｶｳﾞｨﾝ「な、何故占い師以外？」

『占い師は僕の友達だもん！優鬼！

貴様らは死ね』←

勿論君を逃がしはしない。だから、サヨナラ

僕はカウボーイを2度攻撃し、ロケットチェアに座らせた。

◇