【おそ松さん】クールなお嬢様と執事くん【チョロ松】 (ページ2)

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◆あの日◆ ページ2

卒業式前の日だった

僕は後輩…おそ松兄さんが(喧嘩で)世話になった人達に呼び出されて路地裏に来ていた

ﾁｮﾛ「で、何。」

「松野おそ松！今日こそ俺らが勝つぞ！」

あーあ、まただよ

ガツッ

いきなりバットのようなもので後ろから殴られ、ヤバいなと思った時

『みーつけたぁ』

後ろを見てみると、風紀委員の…誰だったかな…？

女の子が居た←思い出せなかった

『なにしてんの？君達。遊びには見えないけどね』

「ﾁｯお前には関係ねぇだろ！水崎！」

そうだ思い出した！水崎Aさんだ！

『あ？』

ドカッ

いつの間にかバットを持った人が倒れていた

「おい、水崎！」

『あ？君達が僕を怒らせたのが悪いんだよ。死ね』

そう言い、水崎さんは15人は居たのに1人で全員倒してしまった

『…松野チョロ松君、大丈夫？』

ﾁｮﾛ「あ、う、うん！大丈夫！」←

『…なら良かった。チョロ松君に少し話したいことあったから超ラッキー★』←

話したいこと？なんだろう

『君、卒業したら就職する所決まってないよね？たしか、強かったはずだし、僕の執事にならないかい？』

え、執事？

ﾁｮﾛ「え、執事って…」

『あぁ、言ってなかったね。僕水崎財閥の一人娘なんだ。』

は…

はぁぁぁぁぁあ！？

水崎財閥の一人娘！？

『で、どうする？執事、やる？答えは明日聞かせてもらうよ。じゃ、ばいばい』

水崎さんはそう言い、帰った

…カッコイイ…

僕は救ってくれたし、惚れてしまったから…明日返事を返す

これで、アイツらより先に就職できる

ﾁｮﾛ「…今日はもう帰ろ」←

…僕はその後歩いて家に帰った

◆