万事屋のお姉ちゃん3

「結婚って良いもの何でしょうか」「じゃあ試しに結婚してみるか?」「銀時、私は本気で悩んでるんです。そんな軽い気持ちじゃありません」「いや、本気なんですけど……」 ページ8

新八「おはようございます」

A「あ、新八君おはようございます」

朝ごはんの支度をしていると新八君が来ました

新八「あれ、Aさん皆は?」

A「アハハ、まだ寝てます。すみませんが起こしてきてくれませんか?」

新八「ハァ〜分かりました」

まぁ銀時達は正直言って仕事ほとんど無いですからね

さて、私はご飯を机に持っていきますかね

ご飯を持ってリビングに行くと

何故か銀時が寝てる部屋の前で固まってる二人が居ました

A「ん?どうしましたか?まさか、銀時に何かが……?」

そう思いご飯を机に置き銀時の部屋に行こうとしたら何故か二人が全力で止めて来ました

神楽「Aちゃん来たら駄目アル!」

新八「あっちは汚い世界が広がってます!」

A「お二人は私の事なんだと思ってるんですか?」

そう言って部屋を覗くと銀時が女性と寝てました

何故銀時が女性と?まさか、恋人?

ん?何か今凄くモヤモヤしました

何故でしょうか、銀時がどんな女性と寝てようと私には関係ないはずなのに……。

銀時「ウ〜ン…何だよやかましいなぁうん?ああ?」

色々考え込んでると銀時が起きた様で何故か頭に?を浮かべてました

まさか、酔っぱらった勢いで?

A「………皆さん、朝ごはんを食べましょうか」ﾆｺｯ

銀時「………あの〜Aさん怒ってます?」

A「怒ってません」

神楽「(Aちゃんが珍しく怒ってるネ)」ｺｿｺｿ

新八「(仕方ないよ、あんなの朝っぱらから見せられたら)」ｺｿｺｿ

A「ほら、女性の方も席に着いてください」ﾆｺｯ

後で話を聞かなければいけませんね

「このモヤモヤは何なんですか?ハァ〜銀時なんて嫌いです」「俺の話を聞いてよ!」→←「扇風機壊す方がいけないと思います」

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