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「扇風機壊す方がいけないと思います」 ページ7

銀時は扇風機を買いに行きました

まぁ今時扇風機を置いてる店はほとんど無いでしょうが

扇風機を壊した罰です←確信犯

神楽「Aちゃん直るアルか?」

神楽ちゃんが心配そうにこちらを見てます

A「分かりません、頑張ってはみますがポッキリ折れてますからね
神楽ちゃん達はお登勢さんの所へ行ってきてはいかがです?
あそこならまだここよりマシでしょうから」

神楽「分かったネ」

新八「Aさん後は頼みます」

そう言って急ぎ足でお登勢さんの所に行きました

もう少し何かあっても良いと思うんですけどね

まぁ暑いから仕方ないですね

――――――――――――――――

銀時「はい……と言うことでな血の滲むような思いで手に入れた扇風機なわけこれは
見ろこの眩いばかりの光沢を」

私が扇風機を直してると銀時が薄汚い扇風機を持って帰ってきました

そして聞くにどうやら色々な所を転々とし

銭封機とか言う訳の分からないモノを壊したとか

まぁ江戸を救ったらしいです

そのお礼に今銀時が持ってる扇風機を貰ったらしいです

まぁ無料だったから良かったです

新八「何か薄汚くないですか?それ」

銀時「それはお前の目が薄汚れてるからだ新八君
いいかい?今度は壊さない様に大事に使うんだよ」

A「壊したの銀時ですけどね」

銀時「あれ?あれあれ?」

銀時が扇風機のスイッチを押しても電源が入りません

壊れてるのを貰ったんですかね?

A「銀時、正直に言ってください
それ………ゴミですよね?」

新八「てめぇ…さてはそれ拾ってきたな!大げさな作り話までしやがって!
何が地球防衛軍だ!話長えんだよ!」

横を見ると新八君と神楽ちゃんが怒ってますね

神楽「ウソつき!」

そう言って銀時が殴られてます

神楽「この大ウソつきが!持ってった金何に使ったアルか!
パチンコあるか!」

凄い、めちゃくちゃ殴られてます

銀時「あいたた…ちょっと待ってホントなんだって
俺悪の組織やっつけたんだって!」

殴られてる銀時をほっといてこの扇風機と折れた扇風機の部品を使えば

もしかすると使えるかもしれませんね

そう思い銀時が持って帰ってきた扇風機を持ち上げると

扇風機に“地球防衛軍より、上様へ”と言う文字を見つけました

話は本当だったみたいですね

それにしても何故上様?

「結婚って良いもの何でしょうか」「じゃあ試しに結婚してみるか?」「銀時、私は本気で悩んでるんです。そんな軽い気持ちじゃありません」「いや、本気なんですけど……」→←「現実の世界は真冬ですが小説の中は関係ありません。作者が夏と書けば夏なんです」



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赤いエンジェル - 皆さんお久しぶりです。少々迷走したのでいつも通り原作通りに進めていきますね。夢主の過去はまたの機会に書きます (10月19日 10時) (レス) id: c5010aa71b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤いエンジェル | 作成日時:2023年6月2日 22時

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