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「ゴルフって楽しいんですかね?」 ページ3

イバラキ「ここら一帯にどでかいゴルフ場作りたいのよ
それにはこの池が邪魔なんだってば
あんたの住む池なら他に用意してやるから
ここからは出てってくんない?」

海老名「そう言う問題じゃねえんだよ!あ…アア…」

怒るか恥ずかしがるかどっちかにして欲しいです

あ、水の中に隠れましたね

海老名「ここはな俺だけの池じゃねぇんだここはあいつの…」

イバラキ「なんかよく分かんないけどこれ以上
俺の邪魔するならそれ相応の覚悟はしといてよ
どっからゴルフボール飛んでくるか分かんないよ」

A「………」ニコニコ

銀時「……」ガシッ

あの男を殴りに行こうとするのがバレたのか

銀時に無言で止められました

――――――――――――――――

神楽「ほら直ったアルよおっさん」

そう言ってせっかくテープで補強した皿を叩いて割りましたね

海老名「あれ?今“バリン”っていわなかった?」

新八「気のせいですよ」

A「えぇ気のせいですよ」

銀時「おっさんよ引っ越しするなら手伝うぜ」

海老名「余計なお世話だバカ野郎」

多分どうしてもここを離れたくない理由があるんでしょうね

海老名「あれ見ろ」

そう言われて池の方を見ると池の真ん中に

何やらコケが生えてるデカイ何かがありました

あれだけを見るとかなり時間が経った物なんでしょうね

海老名「妙な物が見えるだろ
あれ昔俺が乗ってきた船だ」

A「おや、では天人だったんですね」

海老名「俺達の種族は清い水がねぇと生きられねぇ
その昔…俺達の星は天変地異で水を失い
皆新天地を求め旅立ったそして俺がたどり着いたのがこの水の星“地球”よ
たまげたよこんなキレイな星があったなんて…
あの頃は天人もほとんどいなかったし
宝石独り占めした気分だった」

ふむ、天人が居なかったとなると苦労はしたでしょうね

海老名「だが俺の姿は地球人にとっちゃ化け物以外の何者でもねぇ
迫害され俺は池に戻り孤独に生きるようになった」

孤独……それがどんなものか知ってますからね

あれは辛いですよね〜

海老名「人はよ他人の中にいる自分を感じて
初めて生きている実感を得るんだ
俺は生きる場所を得たが死んでたも同然だったんだ」

銀時は聞いてないのか先程新八君が釣り上げた

魚を食べようとしてますが食べられるか不安で

匂い嗅いだり伸ばしたりしてますね

めちゃくちゃ伸びてビックリしてますよ

「魚料理何がお好きですか?私は刺身が好きです」→←河童って本当に居たんですね〜



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赤いエンジェル - 皆さんお久しぶりです。少々迷走したのでいつも通り原作通りに進めていきますね。夢主の過去はまたの機会に書きます (10月19日 10時) (レス) id: c5010aa71b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤いエンジェル | 作成日時:2023年6月2日 22時

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