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「また仕事を増やさないとですね〜ハァ〜」 ページ44

お登勢「自分でケツも拭けないようなヤツが
人の面倒見ようなんてチャンチャラおかしいねえ」

銀時「体が硬いのは生まれつきだよ
少しくらい残っていたっていいだろうが」

お登勢「そのケツじゃねえ」

神楽「乾き物は喉渇くアルねウーロン茶」

キャサリン「はい」

A「か、神楽ちゃんちょっと控えましょ?
今月ホントにお金が無いんですぅ(泣)」

新八「それにそれスーパーだったらペットボトル358円の
ウーロン茶をなんでここで飲みますか―!
玄関で札束燃やして靴探す成金オヤジ並みの暴挙ですよ
なんとかしましょうよ!このままじゃお金なんていくらあっても足りませんよ
いやもともと無いんですけどね。ほとんどAさんが稼いだお金ですし」

ウゥ今度銀行行って貯金少しだけ下ろして来ますか

銀時「Aなんとかしてくれ」

A「ええ!私なんですか!」

新八「銀さん!Aさん過労死しちゃいますって!
銀さんが真面目に働くとかそんな選択肢はないんですか!」

銀時「ああ」

鼻ほじりながら聞いてますよ、働く気無いですね

新八「いっそ真面目に踏み倒しとか!」

銀時「ああ」

新八「こ…こうなりゃヤケだ!あんたを殺して僕も死ぬ!」

A「ちょ…新八君!落ち着いて下さい!」ガシッ

新八「Aさん!止めないで下さい!やっぱり男が働くべきですよ
なのにこの人ときたら全部Aさん任せじゃないですか!」

A「ハハ、いいんですよ(泣)」

近くで仕事探さないとですね

ううぅホント過労死しちゃいそうです

新八「血が…血が〜!」

A「うん?」

どうやら先程、神楽ちゃんに物をぶつけられてそこから血が出たみたいですね

キャサリン「あの…大丈夫ですか?」

新八「えっ?」

キャサリン「これで押さえると良いですよ」

銀時「あら?初めて見る顔だな」

A「確かにそうですね、新入りさんですか?」

キャサリン「はいこの間から働かせていただいています
キャサリンいいます」

キャサリンは猫耳が生えた女性ですね。天人ですか

お登勢「彼女出稼ぎでここに来たクチでね
実家に仕送りするために頑張ってんだ」

キャサリン「よろしくお願いします」

お登勢「客あしらいは上手いしよくやってくれてるよ」

キャサリン「とんでもハプン歩いて10分です」

銀時「大したもんだその上ギャグのセンスも侮れない」

ギャグのセンス良かったんですか?あれ

「猫耳、か銀時に付けたら可愛くなるかもしれません!そうと決まったらたつm…イタッ」「いやに決まってんだろ!」「ええ似合うと思うんですけどねぇ」→←「寝るときくらい静かにしてほしいですよね」



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作者名:赤いエンジェル | 作成日時:2022年9月11日 3時

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