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「可愛いに定義はありませんよ。その人が可愛いと感じたら可愛いんです」 ページ34

神楽「可愛いヨこんなに動物に懐かれたの初めて!」

新八「神楽ちゃんいい加減気付いたら?」

A「恋は盲目と言うやつですよ」

銀時「一方通行すぎんだろ」

神楽「私昔ペット飼ってたことあるアル定春一号」

そう言って神楽ちゃんは定春に蹴りを入れていますね

神楽「ごっさ可愛かった定春一号私もごっさ可愛がったね
定春一号外で飼ってたんだけど。ある日どうしても一緒に寝たくて
親にナイショで抱いて眠ったね。そしたら思いの外
寝苦しくて悪夢見たよ。散々魘されて起きたら定春カッチコッチになってたアルヒック」

それ、笑い話なんですか?それとも泣く話なんですか?

神楽「あれから私動物に触れるの自ら禁じたネ。力のコントロール下手な私じゃ
皆不幸にしてしまう。でもこの定春なら私とでも釣り合いが取れるかもしれない
これ神様のプレゼントアルきっと
あっ酢昆布切れてるの忘れてたネ。ちょっと買ってくるヨ」

銀時、新八「「えっ?」」

神楽「定春の事よろしくアル!」

そう言って私達を置いて酢昆布を買いに行ってしまいました

銀時「おいちょっ…待て…」

定春「ハァハァ…」ガブッ

銀時、新八「アア―ッ!」

A「あらら」

定春、銀時をくわえて走ってますよ

元気で良いですねぇ

銀時「ウワッ!お…おい定春君」

新八「ぎ…銀さん!」

お〜次は定春、新八君をボールの様に上に上げたりして遊んでますね

新八「た…助けて!」

銀時「助かった…」

――――――――――
どうやら定春は疲れて寝てしまったみたいです

銀時、新八「「ハァハァハァハァハァハァ…」」

A「二人とも、かなり老けましたね」

銀時「Aはただ見てるだけだったからなぁ!」

新八「寝顔は可愛いんスけどね…」

銀時「こいつは犬の姿をした凶器だ
凶暴な犬とマニアの世界には心を奪われちゃダメだ」

A「でも神楽ちゃんかなり可愛がってましたよ」

土方「おうここに居たか」

A「おや、懲りずにまた来たんですか?
ふふ、今度は私が相手をしてあげましょうか?」

土方「いや、遠慮しとく(汗)」

銀時「またお前らか仕事もせずに真っ昼間から
遊び仲間でもお探しですか?」

土方「てめえなんか遊びに誘うか!ケンカならまだしもな!」

銀時「この間売られたケンカは菓子折つけて返してやったはずだぜ」

土方「上等だ。それじゃ今度はお見舞いフルーツセット着けて返してやるよ!」

ま〜た始まりましたよ

犬と猫の喧嘩。ホント飽きないですよね

「定春君可愛いですよねぇ」→←「私って何故か分かりませんが、殺気を少しだけ出すといつも皆怯えるんですよ」



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作者名:赤いエンジェル | 作成日時:2022年9月11日 3時

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