借金の帳消しの仕方 ページ4
A「銀時と新八君はスクーターで行ってください」
銀時「Aはどうすんだ?」
A「私は警察に連絡したりするので」
新八「え、行かないんですか?」
A「いや、そのスクーター3人乗れないじゃないですか
早く行ってください」
銀時「分かった、新一ィ行くぞォ」
新八「新八だボケ!」
A「銀時!」
銀時「ん?」
A「無茶しないでくださいね?いってらっしゃい」ニコッ
銀時「いってくる」ヒラヒラ
行きましたね、さて私は警察の方々に連絡してきますか
――――――――――――
ご飯も作り終わりましたし後は銀時を待つだけですね
――ガラガラガラァ――
銀時「ただいまぁ」
A「あ、銀時お帰りなさい!怪我はありませんか?」
銀時「あぁ大丈夫」
A「そうですか良かったです!あ、お腹空いてませんか?
ご飯作ったので食べましょう」
銀時「おぉ!丁度空いてた所だったんだよ」
A「ふふ、パフェもあるので食べてくださいね」
銀時「お?本当か!?」
A「はい!」
ってあれ?そう言えば銀時って新八君の家でケーキ自分で作って食べてましたよね?
A「やっぱりダメです!」
銀時「え、なんで!」
A「だって銀時自分でケーキ作って食べてたじゃないですか」
銀時「確かにそうだけど……」
A「医者に糖分摂りすぎるなと言われてるのでダメです!」
銀時「え、じゃあAが作ったパフェはどうすんの?」
A「勿論、私が食べます」
銀時「イヤだ!俺が食べる!」
A「ダメです!」
銀時「食べる!」
A「NO!」
―パフェの攻防戦は朝まで掛かった―
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作者名:赤いエンジェル | 作成日時:2022年9月11日 3時