「私の足捻った方向がヤバかったらしく折れてしまったんですよね。めっちゃ痛いです」 ページ18
No.49「どいつもこいつも邪魔すんじゃNAI·NAI16!」
銀時「お前はそろそろ退場しろ焼き肉食べ放題!」
いや、どんな語尾ですかそれ
新八「ちょっと待った!お通ちゃんは僕が守るんだるまさんが転んだ!」
―――ドゴォォン――
No.49「グアーッ!」
お〜見事脳天カチわりましたね
――ドォォン――
そのお陰で天人は気絶したみたいですね
銀時「おっさん」
脱獄犯「うん?」パシッ
銀時「そんなもんしか見つからなかった」
あれは、花?まぁあの銀時がやったことです
何か理由があるんでしょうね
銀時「100万本には及ばねぇが後は愛情で誤魔化しな」
新八「Aさん大丈夫ですか?」タッタッ
A「大丈夫じゃないです
足、折れてしまいました」ヨロッ
神楽「えぇ!大丈夫アルか?」
銀時「おいおい、らしくねぇなぁ」
A「スミマセン、意外と力が強かったみたいで……」
銀時「ほら、担いでやっから行くぞォ」
ハァ〜最悪ですね
A「新八君、まだライブやると思いますし残ったらいかがです?」
新八「え、でもAさんの足……」
A「大丈夫です、銀時が責任もって運んでくれますから」
銀時「え、なにそれなんか俺が悪いみたいな言い方してない?」
神楽「もっと銀ちゃんが早かったらAちゃんの足も折れなかったネ」
A「そうですよね神楽ちゃん」
銀時「あぁもう!分かったよ連れていきゃ良いんだろ!」
A「はい、宜しくお願いします」
それにしても今回の私って足折っただけですよね?
役たたずじゃないですか
A「ハァ〜次はもっと活躍したいところですね」
銀時「Aが活躍したら俺の役目が無くなるからやめて?」
なんか言ってますけど無視ですよ
「依頼人が人間じゃないのは今に始まった事ではありません」→←「そう言えばチケット買ってないですね」
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作者名:赤いエンジェル | 作成日時:2022年9月11日 3時