☆番外編☆ ページ10
はい、昨日はW土方さんの誕生日ということで、番外編をやろうと思います!!
本編とは関係ありませんので、見なくてもokです♪
どうぞ♪
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
はぁ〜…今日は5月5日か…。トシの誕生日だなぁ〜。
まあ、今はこっちに居るから祝えないけど…
貴「トシぃ〜〜〜っ!!誕生日ぃ〜〜〜!!おめでとさ〜〜〜ん!!」
とりあえず、空に向かって叫んでみました。←
貴「…そういえば、同じ“土方”でも誕生日って同じなのかな?」
気になる…!誰かに訊いてみよ♪
丁度、藤堂組長が!
貴「藤堂組長っ!!歳三副長って…誕生日いつですか?」
藤「はぁ!?いきなりだな…!
土方さんなら今日だぜ?今日…って今日!?
やべっ、すっかり忘れてた…。」←
と、一気にしゃべるなり何処かに行ってしまった。
貴「今日…か…。何か誕プレであげようかな。
…何が良いんだろ…。」
次は、歳三副長が喜びそうなものを聞きにいこ!!
貴「誰か誰かいやせんか…っと。」
次に居たのは山南総長。
貴「山南総長っ!!少しよろしいですかィ!!」←
山「おや、一ノ瀬さんではありませんか。
どうしましたか?」
と、優しく微笑む山南総長。
…ツッコまないんだ…。
貴「今日は、歳三副長の誕生日だそうで…。
なので、歳三副長の喜びそうなものを聞きにきました!キリッ」
すると、山南総長は少し驚いた。
山「土方君の喜びそうなものですか…。
それなら、これがいいんじゃないですか?疲れがとれます。」
そう言って山南総長は、何かの薬(?)を私に渡す。
山「お茶などに入れて飲むと、良いですよ。…では、私はこれで。」
と、さっさと行ってしまう。
貴「ありがとうございます!!
…さて、早速入れてみよっと♪」
…この時はまだ知らなかった。
―――――その時山南総長が…黒く笑っていたなんて―――――
私は上機嫌で歳三副長に薬入りのお茶を持って行く。
自分の分と、茶菓子も持って…。
貴「歳三副長……お茶などはいかがですか?」
と、歳三副長の部屋に入る。
誕生日なのに相変わらず仕事中だ。
すると、歳三副長は手を止め、此方を向いて微笑んだ。
…今日は嵐になるかな?←…珍し過ぎる。
歳「おめぇもたまには気が利くな。」
と、お茶を手に取る。ついでに私も。
貴歳「「ゴクッ」」
二人で同時に飲む(偶然)と、いきなり眠くなってきた。
それは、歳三副長も同じなようで…。
そして、視界は暗くなってゆく―――――。
〜番外編、続きます〜
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蒼(プロフ) - 白桜姫さん» 最後まで御付き合い頂き、ありがとうございました!納得のいかない出来でしたが、そう言って頂けるととても嬉しいです!本当にありがとうございます! (2019年1月13日 9時) (レス) id: 5c400621d9 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 面白かったです。完結おめでとうございます^ ^ (2019年1月13日 0時) (レス) id: 65e85aeb0b (このIDを非表示/違反報告)
蒼(プロフ) - 白桜姫さん» 読んでいただけたこと、コメントいただけたこと、とっても嬉しいです!ありがとうございます!なかなか更新できませんが、完結まで頑張ります! (2018年12月5日 7時) (レス) id: 5c400621d9 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - めっちゃ面白かった( ´∀`)続き待ってます。 (2018年12月2日 19時) (レス) id: 238bac18d2 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 蒼さん» 更新待ってます! (2017年4月23日 22時) (レス) id: eaaf208dbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼 | 作成日時:2014年3月27日 2時