【薄桜鬼&銀魂】もう二度と会えなくても

☆番外編☆ ページ12

〜土方さんside〜

歳「ったく…面倒な事になった…。」

と、ブツブツ言っていると急に頭が重くなった。

沖「Aちゃん♪」

歳「っ!?総司!?…何すんだっ!!」

俺は、入れ替わってる事忘れておもいっきり払いのけた。

てか、いつもAにこんなことしてんのか!?

沖「!?…どうしたの、Aちゃん。

土方さんのせいで苛ついてるの?」

その言葉でさらにイラッとする。

歳「何で俺のせい決定なんだよ!!」

言った後にハッとする。

沖「…ふ〜ん、つまりAちゃんと入れ替わったって事かな?」

歳「何でそこまでわかるんだよ!!」

〜Aside〜

どうやら、歳三副長がばらしたおかげで広間に集められた。

歳三副長がバレないようにしようって言ったのに…。

説明しなきゃいけなくなったじゃん。

貴「――――という訳です。」

説明し終わると、皆が笑いだす。

藤「ひ、土方さんが俺らに敬語って…www」

原「でも、こうゆうAもたまには良いかもなw」

原田組長は、歳三副長を見ながら言う。

貴「も、もう…やめてくださいよ〜。(涙目)」

沖「A…ちゃんwwひ、土方さんの顔で泣くの…wやめてwww」

沖田組長は、畳をバンバン叩きながら大笑いする。

歳「おい、総司…笑いすぎだ…。(殺気)」


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その後、皆にからかわれた。

もう、この事がトラウマになりそうだ…。

山南総長に薬をもらってやっとこ戻れた。

今度からは山南総長からの貰い物には気を付けようと思いました。

…あり?作b((殴

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