その女、注意【銀魂】

サン ページ3

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残念イケメン「いやぁ、さっきはすみませんねー。」


神楽？「粗茶ですがどうぞーって、わお！ゴッツ美人アル！！私神楽ネ！お前名前なんて言うアルか？」


赤い髪のお団子ヘアー、クリッとした瞳が特徴の可愛い女の子は神楽ちゃんと言うらしい。うん可愛い



A「ふふ、美人だなんて嬉しい、、神楽ちゃんね、覚えた！私は一条A、Aって呼んでね！」


お手前の猫被り笑顔、鏡の前でどの顔が1番よく見えるか研究しまくって完成した顔よ！！神楽ちゃん！よく見なさい！




神楽「A！！可愛すぎんだろゴラァ！！！」


残念イケメン「グハァッ」


うん、なんで？なんでなの神楽ちゃん、残念イケメンさん屋根突き破って行ったよ？ねぇちょっとは気にして？嬉しいけどそんなに見つめられたら照れるよ。



神楽「あ、ちなみにあのプー太郎は銀ちゃんアル！」


銀ちゃん？「だ！れ！が！プー太郎だコラぁ！！」


A「…仲がいいんですね、ふふ」



銀ちゃん「お恥ずかしい、すみませんねーほんと。あ、俺坂田銀時です。ところで一条さん依頼というのは？」


A「最近歌舞伎町に引っ越してきたんですが、どこでもいいのでお仕事をご紹介していただけないかなぁ、と。あと、本当に申し訳ないのですが手持ちのお金も少なくて…」


銀時「あ、代金は全然体で払ってくれれ((グフォッ」




あ、飛んでった。



神楽「A、気にしないでヨロシ。仕事なら私心当たりあるネ！行くアルよ！」



A「ふふ、ありがとう神楽ちゃん。」



銀時「うん？！俺のこと無視？！？！」





神楽「来たきゃ早く来るアル、置いてくぞプー太郎」

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