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『だから!だから私は人を斬ります‼吸血鬼を斬ります‼最後には自分すら斬り捨てる‼最後の最後の一匹がこの星からいなくなるまでッ!』
『吸血鬼という人外や
お前達みたいな頭の固い大人には、頭の柔らかい子供の…私の言う事は分からない!
だからこそっ!だからこそ…____』
「「!」」
Aの紡いだ言葉に周りがどよめく。
『はい、これで完璧です。私の証言終わりました。
意義ある人ー…はい無し。じゃあ会議は終了。鈴鳴A、無罪‼』
一人芝居の様にぺらぺらと喋るA。
次の瞬間には
ブチッ
その鋭い牙で縄を千切った。
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←第七章 〜証言〜
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流星(プロフ) - ファイト!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! (2016年1月13日 18時) (レス) id: 6de36c9df2 (このIDを非表示/違反報告)
白野威(プロフ) - 流星さん» 小説見てくれたんですね!!面白いだなんて勿体ないお言葉!!;ありがとうございます!!!頑張ります!! (2016年1月12日 19時) (レス) id: 7143424c77 (このIDを非表示/違反報告)
流星(プロフ) - どうやったら、こんなに面白い作品が作れるんですか!?更新頑張ってください! (2016年1月12日 18時) (レス) id: 6de36c9df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:照昇 | 作者ホームページ:http://ginngatannpennsyuu
作成日時:2016年1月5日 4時