ひとときの恋【高杉晋助】

叫びたい ページ30

貴「じゃあ、行こっか


お世話になりました
銀時、神楽ちゃん、新八くん」

新「大丈夫ですよ、また来てくださいね」


神「また会おーな！
神夜！晋也！また公園で鬼ごっこしよーね！」


銀「きーつけて帰ろよ」


神夜「うん！また鬼ごっこしようね！

次は負けないよ！」

神「この神楽様に勝つ日なんて
来ないアルヨ！」

神夜「ううん！次は勝っちゃうもん！」

晋也「あの化け物には勝てないだろ」


笑顔の別れで、家に帰る


帰りの車はやけに揺れを感じた


貴「どうだった？1週間楽しかった？」

晋也「うん、楽しかったよ」

神夜「たのしかった！また会いたい！
冬休みになったらまた遊びに行きたい！！」

貴「ふふっ、いいよまた行こうね、そしたらなんも無いけど
こっちにも来てもらおうかっ」


晋也「神楽なんか文句言いそう」

神夜「ふふ、銀ちゃんも言いそうだよっ」

貴「そうだねあの天パはうるさいかもね」


銀「うっなんだ寒気が」



前まですごく賑やかだったからか
夜が寂しく感じた

愛してる→←と精一杯

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