ひとときの恋【高杉晋助】

好きで ページ13

貴「ふぅこれで大丈夫ですかー？」





へ「えぇ大丈夫ですよここで
終わりにしましょうか」



貴「はい！
ヘドロさんはここで1人で切り盛り
してるんですねー」


ヘ「えぇ」


貴「大変じゃないですか？」




へ「大変ですけど楽しいですよ

ここへ来たばかりの時は不安しか

なかったですけど隣の人がとても

親切で面白い方々なんですよ」


貴「へーいいですねぇ

そういうのとっても憧れちゃいます」


ヘ「Aさんは彼氏さんとか

いらっしゃらないのですか？」


貴「あーいないのかな...。

随分前に別れるって言われて捨てられちゃったんですよ

あはは...








やっぱり魅力な足りなかったのかな？」







へ「その彼氏さんはとっても惜しいですね

数年後にはとっても活気溢れて

女性としての魅力全開の女性に

なってるとも知らず捨てちゃうなんて」



貴「アハハ！ありがとうございます！」



へ「Aさん自信もって頑張って
下さいね

ではお疲れ様でした」

貴「はい！お疲れ様でした！」


貴「あ！ヘドロさん゛万事屋銀ちゃん゛
ってどこにあるか知っていますか？」



へ「隣にありますよ


私がよくしてもらっているお隣さんです」





貴「そうなんですか！
ありがとうございます！」

好きで→←あなたが

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す