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高杉:あいつへの想い ページ7
…新曲が出たらしいので万斎に頼んで買ってきて貰う。
しかし…アカツキが歌手になるなんてな…
確かにアカツキの歌声は美しい…だが“力”がない
攘夷戦争の時聴いていたような感覚がない…となると護るために歌ってない。
ただ楽しくて歌っているようだ。
おっと万斎が帰ったみてぇだ。
万斎「高杉、買ってきたでござるよ。」
「わりぃな。早速聴いてみるか…」
…!?この歌詞…俺の事か?いや…
まさか…自分のことも言ってるのか…?
アカツキが壊れてる訳がねぇ…
しかし…あの事で壊れたとしたら…
俺は…もう壊れて欲しくない。
アカツキを壊す世界なら壊してやる
俺はアカツキの事が好きだ。恋愛感情ではないが…
大切な人だ。松陽先生の次に失いなくない人だ。
だから…壊れたのなら俺のそばに…
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作者名:シラユキ | 作成日時:2018年9月30日 0時