【妖狐姫】と陽子の正体 ページ6
万事屋に
銀時、神楽、新八、近藤さん、土方、沖田、私、陽子、桂がいます。
自己紹介は終わってます。あと万事屋に来る途中CDを取りにいってきたよ
『えーと、まず陽子についてだね。陽子は私達の恩師であった吉田松陽の生まれ変わり。』
陽子「そういう事です。」
銀時「…先生、すまなかった。」
『銀のせいじゃないだろ?…私だってあんなことしたくなかったよ。』
土方「どういう…?」
桂「…アカツキは松陽先生の命か仲間の命かを選ばされたのだ…選んだのは仲間の命。先生を殺すことを選んだ。」
「「「!?」」」
陽子「…アカツキには辛い事をさせました。」
『…私がしなかったら銀がやらされてた。銀にあんな想いをさせたくなかったからしたんだ。』
近藤「しかし…誰がそんな事をさせたんだ?」
銀時「…幕府だ。」
近・土・沖「「「!?」」」
新八「ひどい…」
『正確には幕府に雇われた組織…天導衆の奈落だよ。』
銀時「…奈落?」
土方「…殺すことをためらわない殺しの集団」
『…そうだよ』
ま、知ってるんだけどね…虚は実は松陽先生だったことも…死なない体だったことも
土方が銀時達に分かりやすく教えた
銀時「ふざけやがって!」
『…あと【妖狐姫】の正体についてだけど…』
桂「アカツキだろ?」
銀時「そうそう。」
銀・桂・陽以外「えええええ!!!???」
『その通り!いやぁ〜稼げるから止められないわ〜』
銀時「お金下さい!」
新八「姉にねだる大の大人がどこにいるんですか!?第一アカツキさんがあげるわけ…」
『銀、安心しろ。お前用に作った口座に月20万振り込んでるから。あ、これ通帳』スッ
新八「あげたぁあああ!?」
銀時「うぉ!ありがとう、アキ姉!!」
土方「…ダメな姉弟だな」
『もう3年も正体隠したままだからそろそろ明かすか…』
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作者名:シラユキ | 作成日時:2018年9月30日 0時