検索窓
今日:7 hit、昨日:16 hit、合計:2,567 hit

【妖狐姫】と陽子の正体 ページ6

万事屋に

銀時、神楽、新八、近藤さん、土方、沖田、私、陽子、桂がいます。

自己紹介は終わってます。あと万事屋に来る途中CDを取りにいってきたよ

『えーと、まず陽子についてだね。陽子は私達の恩師であった吉田松陽の生まれ変わり。』

陽子「そういう事です。」

銀時「…先生、すまなかった。」

『銀のせいじゃないだろ?…私だってあんなことしたくなかったよ。』

土方「どういう…?」

桂「…アカツキは松陽先生の命か仲間の命かを選ばされたのだ…選んだのは仲間の命。先生を殺すことを選んだ。」

「「「!?」」」

陽子「…アカツキには辛い事をさせました。」

『…私がしなかったら銀がやらされてた。銀にあんな想いをさせたくなかったからしたんだ。』

近藤「しかし…誰がそんな事をさせたんだ?」

銀時「…幕府だ。」

近・土・沖「「「!?」」」

新八「ひどい…」

『正確には幕府に雇われた組織…天導衆の奈落だよ。』

銀時「…奈落?」

土方「…殺すことをためらわない殺しの集団」

『…そうだよ』

ま、知ってるんだけどね…虚は実は松陽先生だったことも…死なない体だったことも

土方が銀時達に分かりやすく教えた

銀時「ふざけやがって!」

『…あと【妖狐姫】の正体についてだけど…』

桂「アカツキだろ?」

銀時「そうそう。」

銀・桂・陽以外「えええええ!!!???」

『その通り!いやぁ〜稼げるから止められないわ〜』

銀時「お金下さい!」

新八「姉にねだる大の大人がどこにいるんですか!?第一アカツキさんがあげるわけ…」

『銀、安心しろ。お前用に作った口座に月20万振り込んでるから。あ、これ通帳』スッ

新八「あげたぁあああ!?」

銀時「うぉ!ありがとう、アキ姉!!」

土方「…ダメな姉弟だな」

『もう3年も正体隠したままだからそろそろ明かすか…』

高杉:あいつへの想い→←お久しぶり



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , トリップ , 土方十四郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シラユキ | 作成日時:2018年9月30日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。